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更新日:2021年7月21日

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2021年(令和3年)7月19日 区ゆかりの東京2020大会出場選手を応援 メダルやサインなどを展示 今日(19日)から

「東京2020大会」の開催を直前に控え、江戸川区出身で競泳の池江璃花子選手やスケートボードの西村碧莉選手らの活躍を応援しようと、区役所本庁舎(中央1丁目)では今日(19日)から、選手を紹介するパネルや、本人から借用したメダル、直筆のサインなどの展示が始まりました。

江戸川区から東京2020オリンピック大会に出場するのは3人の選手。競泳では女子4×100メートルのフリーリレーに出場する池江璃花子(いけえりかこ)選手、男子4×100メートルフリーリレーの関海哉(せきかいや)選手、スケートボードでは女子ストリートに出場する西村碧莉(にしむらあおり)選手です。また、審判員として柔道では天野安喜子(あまのあきこ)さん、体操では高橋孝徳(たかはしたかのり/高の字ははしごだか)さんが、それぞれ開催国から唯一選ばれています。

会場では、選手らのこれまでの活躍や経歴をパネルや映像、選手本人から借用したグッズで紹介。池江選手の展示では、代表内定を決めた今年の日本選手権での4冠に輝いたメダルと日本競泳チームの寄せ書き、出身校の小岩第四中学校生徒が国旗に寄せ書きした応援メッセージを展示しています。また、西村選手の展示では、本人が実際に練習で使用していたという金色のスケートボードや、「全力で楽しみながら頑張ります」と本企画展のために区民に向けて選手本人が書いたサイン色紙、出身校の松江第一中学校の生徒による国旗に寄せ書きした応援メッセージが展示されています。さらに、関選手は、今年の日本選手権100メートル自由形で3位に入賞した銅メダルと、「日本記録更新!!」という強い意気込みを感じる本人直筆の色紙を展示。出身校である第三松江小学校の児童がメダル型の厚紙に書いたメッセージも掲出しています。

この他、それぞれの競技で審判員として参加する柔道の天野安喜子さん、体操の高橋孝徳さんの経歴を紹介するパネル展示や、区内で開催される「カヌー・スラローム競技」を紹介するコーナーも設置。東京オリンピック大会がより身近に感じ、地元選手を応援する気分を盛り上げてくれる企画展になっています。展示期間は土曜日・日曜日・祝日を除く、7月30日(金曜日)まで。

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