更新日:2021年7月15日
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本日(15日)、赤羽一嘉国土交通大臣に以下の2点の要望書を提出しました。
京成本線荒川橋梁付近の堤防は、周辺の堤防と比べて低くなっており、必要な高さまでかさ上げするためには橋梁架替の早期実現が急務となっています。現在架替事業に着手しているが、完成までには一定の年数がかかるため、予算と人員を確保し事業を確実に進めるとともに、さらなる区との連携や地域の水防活動の取り組みへの支援への引き続きの協力を、江東5区連名で赤羽国交大臣に要望しました。(葛飾区、墨田区、江東区、足立区、江戸川区)
写真は、左から斉藤猛江戸川区長、近藤やよい足立区長、赤羽一嘉国土交通大臣、青木克德葛飾区長、山崎孝明江東区長、山本亨墨田区長
荒川は、政治・経済の中枢機能が集中する首都圏を貫流する我が国屈指の重要な河川です。荒川下流部における安全で豊かな潤いのある地域の実現のため、荒川第二・三調節池の整備等、治水事業に関する早期実現を荒川沿川の7区連名で赤羽国交大臣に要請しました。なお、要請は平成29年度から行っており、今年度で5回目となります。
(墨田区、江東区、北区、板橋区、葛飾区、足立区、江戸川区)
写真は、左から北区(課長)、斉藤猛江戸川区長、近藤やよい足立区長、赤羽一嘉国土交通大臣、青木克德葛飾区長、山崎孝明江東区長、山本亨墨田区長、板橋区(係長)
荒川の治水事業に関する早期実現のために、今後も荒川沿川の7区で連携し取り組んでまいります。
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