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更新日:2021年7月9日

ページID:27579

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2021年(令和3年)7月9日 「緊急事態宣言」を受けた区の対応について

東京都に4度目の「緊急事態宣言」が発令されることを受けて、江戸川区は本日(9日)、「第19回新型コロナウイルス感染症対策本部会議(本部長:斉藤猛区長)」を開催しました。宣言期間中、区は東京都と連携し、新たに区内12の全ての駅でモニタリングPCR検査(実施方法詳細は非公表)を実施することとしました。ワクチンの供給が順調でない中、流行の予兆を早期に探知し、感染の再拡大を可能な限り抑え込むこととしています。

65歳以上のワクチン接種が8割近くに進む中、本区の年代別患者割合は20代以下が増加しています。感染症対策の決め手は、ワクチン接種とPCR検査の2本柱ですが、ワクチンの供給が順調でない現在、感染の拡大防止につながるPCR検査のさらなる強化が求められます。こうしたことから、区では宣言期間中、都と連携し、通勤や通学などで多くの人が利用する区内12の全ての駅の駅前広場で、モニタリング検査を実施することとしました。検査は1駅あたり1日~3日間実施し、協力して頂ける方全ての検体を受け付ける予定です。全駅でのモニタリング検査は区内で初めてで、区民らへの感染防止啓発にも役立てます。

主な区立施設の利用等について(7月12日から)

1 主な区立施設の利用(変更点)

  • タワーホール船堀 酒類提供やカラオケ利用終日中止、船堀シネパル(映画館)は定員の半分で開館、ホールや諸室は半数以下で利用
  • 総合文化センター 酒類提供やカラオケ利用終日中止、ホールや諸室は半数以下で利用
  • グリーンパレス 酒類提供やカラオケ利用終日中止、ホールや諸室は半数以下で利用

2 主な区の対応等

  • モニタリングPCR検査実施(実施方法詳細は非公表です)
  • 防災行政無線(週1回)、青パト(月曜~土曜/13時~17時)による区民への感染防止啓発
  • 広報掲示板への感染防止啓発ポスター掲出

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