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更新日:2021年5月31日

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2021年(令和3年)5月31日 山形県鶴岡市との友好都市盟約40周年記念式典をオンラインで本日開催

“これまでの歩みを振り返るとともに、更なる発展を誓い合う”

太平洋戦争中に江戸川区の児童らが山形県鶴岡市に学童疎開したことをきっかけに、両自治体で友好都市盟約が結ばれてから40周年。これを記念した式典が本日(31日)、区役所本庁舎(中央1丁目)で鶴岡市役所(馬場町9丁目)とオンラインで結んで行われました。

山形県鶴岡市と本区とのつながりは、昭和19年6月、戦況の悪化に伴い、政府が「学童疎開促進要綱」を閣議決定したことに端を発します。都市部の学童らは地方の安全な地域に集団疎開を余儀なくされ、区内の国民学校24校でも約5,100人の児童らが、現在の山形県鶴岡市など数十か所に分散して疎開しました。戦後、疎開経験者を中心に、区特産の金魚の贈答など市民レベルで親交を深め、昭和56年5月25日に両自治体間で友好都市盟約を締結。平成2年4月には首都圏での観光や物産のPRを行う拠点として、区内に同市東京事務所が開設され、昨年度には30周年を迎えました。また船堀駅前では毎年、同市を代表する冬の味覚が堪能できる「鶴岡寒鱈まつり」が開催されており、多くの来場者の舌をうならせています。

江戸川区民まつりや演奏会など、折に触れて交流を深めてきた両自治体。特に学童疎開から75年という節目の年を迎えた令和元年8月は、これまでの友好の歩みを再確認する機会になりました。この年の夏の甲子園大会では、奇しくも地元の高校同士が対戦することに。両首長がテレビ電話を通して、お互いの健闘を称え合うエール交換を行ったことは、まだ記憶に新しいところです。

本日(31日)区役所本庁舎では午前11時から、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐため、鶴岡市役所とオンラインで結んで、友好都市盟約40周年記念式典を開催。江戸川区からは斉藤猛区長を、福本区議会議長、堀江区議会副議長らが、また鶴岡市からは皆川治市長、本間市議会議長、佐藤博幸市議会副議長らが出席されました。冒頭あいさつで皆川市長は「多方面で交流が深まる中、40周年を迎えられたことに感謝を申し上げたい。今回を契機として、一層の発展を図りコロナ禍を共に乗り越えたい」と話しました。これを受けて、斉藤区長は「記念すべき日を迎えられてうれしく思う。区民にとって鶴岡市は第二のふるさとに感じており、友好の輪が幾重にも広がっていくことを願っている」と話しました。その後、日本遺産に認定された「サムライゆかりのシルク」で有名な鶴岡市からはシルクのタペストリーを、江戸川区からは区内在住の創作人形作家の新倉綾子さんによる木目込み人形を、それぞれ記念品として交換。アトラクションとして、区内の合唱団と交流のある鶴岡江戸川交流合唱団による合唱や40年の友好の歩みが映像で披露されるなど、和やかな雰囲気で式典は終了しました。

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