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更新日:2021年5月6日

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2021年(令和3年)5月6日 108か国語に対応した区ホームページ多言語化の運用開始

“全国の自治体で初めてスマホなどで日常的に使用する言語にあわせて表示”

国籍が多様化する在留外国人への情報発信を強化するため、江戸川区はホームページの多言語化について、従来の3か国語から108か国語に拡大する運用を4月28日から開始。国連の掲げるSDGs(持続可能な開発目標)の推進を図り、「誰一人取り残さない」という理念の具体化を目指していきます。なお、スマホやパソコンなどで日常的に使用する言語にあわせて108か国語を表示できるのは全国の自治体で初めて。

イメージ:江戸川区ホームページ(英語)江戸川区ホームページは、平成12年4月に運用を開始。幾多のリニューアルを経て、平成23年には英語、中国語、韓国語に対応を可能とするとともに、昨年「外国の方向け生活情報」サイトの開設や「多言語による情報提供ガイドライン」の整備などを通して、日本語を母語としない方が必要な情報を収集しやすい環境整備に努めています。

区内には本年4月1日現在、約3万6200人の外国人が住んでおり、人口数では23区では新宿区に次いで2番目。区の総人口約69万人の5%以上を占めています。そのうち最も多いのが中国人で約1万5000人、次いでインド人が約5100人、韓国人が約4000人、フィリピン人とベトナム人がそれぞれ約2900人、ネパール人が約1200人と続きます。国籍別では約120の国と地域に及びます。新型コロナウイルス感染症の影響が大きくなった昨年以降を除けば、外国人人口の増加数は近年、年間2,000人を上回って推移しており、これに伴って国籍の多様化も進んでいます。

今回区のホームページで導入したのは、Welltool株式会社(中央区銀座3丁目/代表取締役CEO:田中初実)が提供する外国語自動翻訳システム。日本語のWebサイトを自動的に多言語に翻訳するもので、スマホやパソコンなどで日常的に使用する言語にあわせて表示されます。またホームページ内のツイッターの多言語化も可能です。このため、言語ごとにサイトを管理する煩わしさや閲覧の際に言語を選択する手間が生じず、管理者及び利用者双方の利便性の向上が期待されます。この新システムの運用により、区のホームページでは、従来の3か国語(英語、中国語、韓国語)から108か国語に拡大して対応することが可能。区内に在留する外国人が使用するほぼ全ての言語をカバーしています。日本語のサイトを更新すれば瞬時に多言語に翻訳されるため、特に災害時や新型コロナウイルス感染症関連の情報発信で速報性を発揮できるとともに、身近な言語で情報を受けられるためその正確性を高めることができます。さらに今後、訪日外国人が増加した場合も有効な手法となります。

広報課の田森課長は、「区民サービスを同様に受けてもらうために最も重要となる取り組みが、多言語による情報発信である。誰一人取り残さないというSDGsの理念を具体化できるよう取り組んでいきたい」と話しています。

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