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更新日:2021年4月22日

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2021年(令和3年)4月21日 学官連携のパラスポマンガ第3弾「ONE TEAM –無限の戦車(チャリオット)–」刊行

東京2020パラリンピック競技大会に向け、パラスポーツの魅力により多くの人に触れてもらおうと、江戸川区は学校法人滋慶学園「東京コミュニケーションアート専門学校(西葛西5丁目)」と学官連携で、パラスポーツマンガの第三弾となる「ONE TEAM –無限の戦車(チャリオット)–(A5判/全48頁)」を刊行しました。

写真:「ONE TEAM ー無限の戦車(チャリオット)ー」本区は、平成28年に都内区市町村で初の障害者スポーツ専担の係を設置。また平成29年7月にオランダ王国のホストタウンになったことを契機として、同国のパラリンピアン等と交流を深めたり、「スポーツコンシェルジュ」制度を導入したりするなど、地域をあげたパラスポーツ普及に係る本区の取組みは、他のモデルとなる先駆的なものと評価され、国から「先導的共生社会ホストタウン」に認定されました。さらに昨年12月1日から「東京パラリンピック22競技“できる”宣言」をスタート。区立スポーツ施設、民間スポーツクラブや柔道道場、河川敷などの様々な資源を活用しながら、誰もがスポーツに親しむことができる社会の実現に向けて環境整備を図っています。

「パラスポーツの魅力を多くの人に伝えたい」という職員の思いから、誰もが視覚的に理解しやすいマンガを活用して、2018年11月に第一弾を刊行。パラバドミントンとの出会いを通じて、障害と向き合う姿を丹念に描いた同作品は、多くの反響を呼びました。そして2019年10月には、オランダ発祥の「コーフボール」を題材とした第二弾を制作。性別や体格差、障害の有無などの多様性を尊重した共生社会の重要性を訴えました。

今回、第三弾の題材として取り上げたのは、車いすラグビー。パラリンピックの競技で唯一車いす同士のコンタクトが認められており、作中ではその様を「戦車」に例えています。また障害の程度によって役割が異なり、互いに協力し合って勝利を目指す点も魅力の一つです。原作は、江戸川区とココロ直氏(こころなお/作家/同専門学校講師)。作画は、昨年12月に同専門学校マンガ専攻の約50名の中から選考されたペンネーム「えびど〜」(当時同専門学校マンガ専攻3年生)さんが担当しました。今作では車いすラグビーの迫力を表現しようと、前作までの柔らかなタッチから一線を画し、荒々しくて力強い“少年漫画”的な絵柄を採用。また障害の程度に応じた持ち点制や攻守が目まぐるしく入れ替わる試合の様子などをわかりやすく伝えています。なお、車いすラグビーチーム「TOKYO SUNS」が監修に協力。同チーム所属で区内在住の壁谷知茂(かべたにともしげ)選手からは、試合の得点差などリアリティのある表現方法についてアドバイスをいただきました。

区文化共育部スポーツ振興課の塚田久恵(つかだひさえ)課長は、「観戦しても楽しい、車いすラグビーの見どころがつまった作品です。誰もが親しみやすいマンガを通して、パラスポーツの魅力を伝えていきたい」と話しています。なお本作は4,500部印刷して、区立小中学校や都立高等学校、都立特別支援学校に配布するとともに、区民館や図書館などの区施設のほか、区内の銭湯や病院の待合スペースにも閲覧用として配置しています。

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