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更新日:2021年3月10日

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2021年(令和3年)3月10日 東京大空襲犠牲者追悼のために区民らが献花台を設置

“新型コロナの影響により昨年に引き続き式典が中止”

東京大空襲から76年となる本日(10日)、「小松川さくら公園(小松川3丁目)」にある「世代を結ぶ平和の像」前では、犠牲者追悼のための献花台が設けられ、犠牲者遺族や地域住民の方々が平和を願って花や折り鶴を捧げていました。主催は、東京大空襲江戸川区犠牲者追悼「世代を結ぶ平和の像」の会(代表幹事:楠田正治(くすだまさはる))

昭和20年(1945年)3月10日の東京大空襲では、未明の爆撃で辺り一面が火の海となり、見渡す限り焦土と変わりました。本区における被害は、死者約800人、負傷者約5,800人、被害家屋約11,000戸、罹災者は約40,000人に上りました。

例年3月10日には、小松川さくらホール(小松川3丁目)では、犠牲者を追悼し恒久平和を願う「東京大空襲江戸川区戦災犠牲者追悼式」が開催されており、犠牲者遺族や地域住民、区議会議員ら約260名が参加して全員で黙とうを捧げていました。ところが新型コロナウイルス感染症の影響により昨年に引き続き今年も式典を取り止めに。追悼式を主催してきた同会の代表幹事である楠田さんは、「コロナ禍であっても、何とかできる方法を見つけて追悼の意を表したかった。後世へ伝えていくのが我々の責任である」と話しています。

本日(10日)午後3時、「小松川さくら公園」に設置された献花台には、地域住民の方々が次々と訪れ、追悼の思いとともに花を捧げていました。追悼式では合唱を行っていたという70代の女性は、「せめて献花だけでも行えてよかった。これからも平和を願う気持ちに変わりはない」と話しました。

献花台は、本日16時まで「小松川さくら公園」に置かれ、およそ100名が訪れました。なお、小松川さくらホール1階の江戸川区平和祈念展示室では、戦争資料や解説パネルなどの約100点を常設展示しています。

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