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更新日:2021年3月10日

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2021年(令和3年)3月9日 区内飲食店従業員向け新型コロナウイルス感染症PCR検査実施

江戸川区は明日(10日)から、1都3県を対象にした「緊急事態宣言」の再延長を受け、区独自で居酒屋やバー・スナック・カラオケ店の従業員を対象とした新型コロナウイルス感染症のPCR検査を実施します。区内で居酒屋等が集積する小岩地区(注)の約800店舗が対象で、最大2,000検体を予定しています。感染経路として割合の高い飲食店従業員への検査を実施することで、陽性者を早期に発見し、感染拡大防止に努めます。

2月23日から3月1日の都内感染者の総数は1,827人。このうち、江戸川区内の新規陽性者数は138人で、都内では最も多くの感染者が発生しました。区保健所による調査では、2月17日から3月2日に判明した患者のうち、感染経路が推定できた患者の割合は、家族内感染が57%と最も多く、次いで飲食店やカラオケ店での感染が23%であることが分かりました。

区では、重症化しやすい高齢者らの入所施設や集団感染のリスクが高い保育園などの職員を対象に、施設巡回型PCR検査を独自に実施しているほか、区民や事業者にあらゆる手段で感染防止への周知啓発を行ってきました。しかしながら、区内の感染者数は下げ止まりの状況であることから、区は新たに、感染経路として割合が高く、集団感染の恐れがある居酒屋等の従業員向けに検査を実施することとしました。

区内には居酒屋が1,594店、バー・スナック・カラオケ店は753店あります。このうち、小岩地区(注)には居酒屋が464店、バー・スナック・カラオケ店は340店あり、同地区は区内の3分の1以上を占めていることから、検査の対象地区としました。

検査の流れは、1希望する居酒屋等に検体容器を配布、2各自で唾液を採取、3区に検体容器を提出、4検査会社が検査、5結果通知、となります。明日(10日)から宣言期間中の21日(日曜日)までに、最大2,000検体の検査を実施します。なお、検査にかかる自己負担額は不要です。

区保健所保健予防課担当者は、「感染者数をさらに抑制するには今が最も重要な時期です。居酒屋等の従業員や利用客の感染拡大を防止し、安心して店舗の営業を続けられるように、検査への協力をお願いします」と呼びかけています。

(注)東小岩1~6丁目、西小岩1~5丁目、南小岩1~8丁目、北小岩1~8丁目

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