更新日:2021年1月26日
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江戸川区は、新型コロナウイルス感染症に感染し、自宅で療養を余儀なくされるひとり暮らしの要介護者や障害者などの安定的な生活を確保するため、訪問によるサービスを継続して提供する介護事業者や障害サービス事業者に対して、経費の助成、衛生用品やPCR検査費用を区独自で支給します。また、医療や介護に関する休日・夜間の電話相談窓口を明日(27日)から開設し、看護師やケアマネージャーが、自宅療養者の不安相談に応じます。
「新型コロナウイルス感染者に係る在宅生活確保緊急支援事業」
訪問により支援した職員に対し、職員ごとに1日あたり5,000円
防護服・ゴーグル・マスク・手袋など必要数を支給
サービス提供終了後にPCR検査を実施し、初診料相当を支給
区医師会に委託し、訪問看護ステーション等の看護師が、医療面の相談に応じる電話窓口を開設
区内2か所の熟年相談室(地域包括支援センター)に委託し、ケアマネージャー等が介護面の相談に応じる電話窓口を開設
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