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更新日:2021年1月14日

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2021年(令和3年)1月14日 新型コロナの影響で需要が減少した和牛肉を学校給食で提供

“学校給食に和牛肉を本格的に活用するのは区内では初めて”

新型コロナウイルス感染症の影響で需要が減少した和牛肉の販売促進を図るため、区立小中学校では今月から順次、全国から納入した和牛肉を取り入れたメニューを学校給食で提供しています。なお、学校給食に和牛肉を本格的に活用するのは区内では初めてです。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い外食や輸出の需要が低迷したため、国産牛の消費等に深刻な影響が発生。持続的な消費活動を通した生産・供給体制が維持できるよう、農林水産省は、販売促進事業の一環として、学校給食での提供を推進しています。区内でも今月からA5ランクの和牛肉を取り入れたメニューを学校給食で提供開始。区立小中学校全103校を対象として来月末までに一校当たり3回実施することとしており、一人1食平均約51グラム、合計で約7,731キログラムを活用します。なお、メニューは、学校ごとに異なっており、牛丼やビーフシチューなど多岐にわたります。

本日(14日)、区立第三松江小学校(中央4丁目/校長:武内広明/全校児童数:617人)の学校給食には、国産黒毛和牛の肩ロース33.5キログラムを使用して牛丼を提供。児童からリクエストがあったものの、今まで費用の関係から採用することができませんでした。付け合わせには、ヘルシーな味噌汁とひじきの煮物を用意。牛丼で高くなりがちな摂取カロリーを抑えられるよう野菜を多めに取り入れています。

同校5年2組のクラスでは、11時35分から4時間目の授業で牛肉に関する食育の授業を実施。学校栄養職員の南雲有理子さんは、新型コロナの影響で生産者が困っていることを説明したうえで、牛の部位や和牛の定義などをわかりやすくクイズ形式で出題していました。授業が終わると待望の給食の時間です。感染防止を図るため、机を離したまま前を向いて会話をしないこととしていますが、牛丼を頬張る度に自然と笑みがこぼれます。今回の機会について、南雲さんは「生産者のことも考えながら、輸入肉との違いを踏まえた上で、これから選ぶ際のきっかけとなってほしい」と話しました。

ぺろりと牛丼を平らげた男児は、「甘味があってとてもおいしかった。心をこめて育ててくれた生産者の方にありがとうと伝えたい」と笑顔で話していました。

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