更新日:2020年12月7日
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江戸川区は新型コロナウイルス感染症の影響で、生活に困窮したり、住まいを失ったりする恐れのある方などに対応するため、12月29日(火曜日)から1月3日(日曜日)の6日間、福祉事務所(生活援護第一課から第三課)の相談窓口を臨時で開設します。
福祉事務所は、新型コロナウイルス感染症の影響で生活に困窮した方や居所を失う恐れのある方に、必要な支援が届くように生活保護の相談などを受け付けています。こうした中、年末年始についても相談が多く見込まれることから、長期の連休中にも相談体制を確保し、適切な対応が図れるように、臨時で相談窓口を開設することとしました。
開設するのは、生活援護第一課(主に中央地区を担当)、同第二課(主に小岩地区を担当)、同第三課(主に葛西地区を担当)の全ての福祉事務所の相談窓口で、区内全域を対象にしています。12月29日(火曜日)から1月3日(日曜日)の期間中、毎日午前9時から午後5時まで、電話や窓口で区職員が相談に応じます。
令和2年12月29日(火曜日)から令和3年1月3日(日曜日)
午前9時から午後5時
福祉部生活援護第一課安田健二課長は、「新型コロナウイルス感染症の影響で生活困窮に陥った方への支援を年末年始も途切れることなく対応したい。現在、生活に不安がある方は、事前に支援の窓口を確認しておき、早めに相談して頂きたい」と話しています。
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