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更新日:2020年11月26日

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2020年(令和2年)11月26日 区内園芸農家でまもなく「ポインセチア」が出荷

“季節を鮮やかに彩るクリスマスフラワー”

区内で花卉園芸を営む真利子農園(代表:真利子典広/鹿骨6丁目)では、クリスマスを鮮やかに彩る「ポインセチア」の出荷を控えた作業に追われています。

ポインセチアは、メキシコ原産のトウダイグサ科の常緑性低木。別名「猩々木(しょうじょうぼく)」とも言われ、花軸と苞(ほう)が杯状になりその内部に花を持つ「杯状花序(はいじょうかじょ)」と呼ばれるトウダイグサ特有の花を形成し、熱帯地域などでは高さは3~5mまで成長します。短日植物で着色期が12月にあたり、花の周りの赤い苞葉(ほうよう)と濃い緑色の葉のコントラストが美しく、「クリスマスフラワー」として親しまれています。

江戸川区産の花卉は、その多くが首都圏を中心に出荷されており、産地と消費地が近いことから痛みも少ないとあって、例年高い評価を得ています。同園では、夏のあさがお栽培が終わる7月下旬からポインセチアの栽培を開始。深紅の葉が印象的な「プリメーロレッド」や「イタリアンレッドグランデ」、赤とピンクのコントラストが華麗な「アイスパンチ」、白のまだら模様が入った「ジングルベル」、オフホワイトが映える「シャーベット」の5種類のポインセチアを約1,000鉢(5号鉢)栽培しています。

その生育方法は、5か月~6か月間にわたって、ビニールハウス内で室温や水やりを細かく管理。7月下旬から苗を植え、一か月程度経過したところで余分な芽を取り、茎を大きく育たせます。水量が多すぎるとカビや病気の原因になることから、室温とともに水量管理を徹底しています。同園は自然光にこだわって生産。出荷前の時期は、外気を取り込んで扇風機を回して風通しをよくしたり、夜間などの冷え込む時間帯は暖房を入れて一定の室温に保ったりするなど、植物にストレスを与えないように管理を徹底しています。

本日(26日)、同園のビニールハウスでは、まもなく出荷を迎えるポインセチアを並べて、枯れた葉を間引くなど生育状態を確認していました。新型コロナウイルス感染症の影響によりイベントが軒並み中止となる中、ホテルなどのクリスマス用ディスプレイ向けに出荷されます。また同園では一鉢900円前後で直販も行っており、個人向けにも販路を展開しています。

真利子さんは「今年は夏の暑さが厳しかったため心配もしましたが、例年と同様に色鮮やかに実りました。新型コロナの影響で外出を控えることが多くなりますが、お気に入りの一鉢とともに、ご自宅で冬の季節を楽しんでください」と話しています。

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