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更新日:2020年11月19日

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2020年(令和2年)11月19日 第55回江戸川区総合防災訓練を本日実施

“本年4月に運用が開始された東京消防庁の「即応対処部隊」が初めて参加”

首都直下型地震などの大規模災害の発生に備え、防災関係機関との連携を強化するとともに地域住民の防災意識の向上を図ろうと、江戸川区では本日(19日)、江戸川河川敷(篠崎町1地先)にて「第55回江戸川区総合防災訓練」を実施しました。

荒川、江戸川、東京湾と三方が水で囲まれた江戸川区では、台風による風水害を想定し、1966年7月に「第1回江戸川区総合防災訓練」を実施。より実効性を高めるため、風水害対策を中心とした訓練に震災対策を加えるなどして内容を充実させてきました。一方、今年は東京2020大会が予定されていたため、例年7月の開催時期を変更するとともに、新型コロナウイルス感染症の感染防止を図るため規模縮小。参観者の縮減や炊き出しなどの訓練項目の削減を図り、33団体・約700名が参加しました。

今回の訓練では、平成24年4月18日に東京都が発表した「首都直下地震等による東京の被害想定」を受け、「マグニチュード7.3規模の東京湾北部を震源とする直下型地震が発生し、一部地域では震度7を記録するなど、広域的な被害が発生」と想定。コロナ禍においても、的確かつ迅速な初動体制の確立と関係機関との連携強化を目的としています。

本日(19日)9時の訓練開始の合図とともに緊急地震速報が流れ、災害協定を締結した郵便局員等で編成されたバイク隊・自転車隊や東京アンテナ工事株式会社のドローンが機動力を生かして情報収集を開始。ドローンの空撮映像などから被害状況が刻々と明らかになると、各参加団体は訓練本部からの要請に基づき、ライフラインの復旧活動や事故車両・倒壊家屋からの救出活動などを行いました。特に本年4月に運用が開始された東京消防庁の「即応対処部隊」が同訓練に初めて参加。先遣隊としていち早く実態を把握するために導入された「エアボート」などが披露され、都内に6隊のみ配備された「小岩水難救助隊」と連携しながら江戸川に漂流した水難者を捜索しました。また警視庁第3機動隊レスキュー隊と各警察署救出救助部隊が交通事故車両から負傷者を救出したり、東京消防庁の通称エアハイパーレスキューがヘリコプターで高層ビルから取り残された人を収容したりしたほか、全23項目の実践的な訓練が滞りなく実施されました。

同訓練本部長の斉藤区長は講評の中で、「感染症対策を実施した上で区民の期待に応える十分な力量を発揮できたのは日頃からの厳しい訓練の賜物である」と感謝の意を表した上で、「昨年の台風19号では災害に対する備えの大切さを再認識させられた。本日の訓練を機会に更なる連携を深めて区民の安全・安心を守り抜いていきたい」と話しました。

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