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更新日:2020年10月12日

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2020年(令和2年)10月9日 「迫りくる巨大台風の脅威~大水害から命を守る~」動画を公開中

”昨年の台風第19号からまもなく1年”

初めて区民に避難勧告を発令した昨年の台風第19号からまもなく1年。江戸川区では、昨年の台風第19号を振り返り、事前に避難行動を計画する大切さを伝えるための動画を制作して、動画投稿サイト「YouTube」の区公式チャンネル「えどがわ区民ニュース」で公開しています。

陸域の7割を海抜ゼロメートル地帯が占める江戸川区では、昨年5月に「江戸川区水害ハザードマップ」を公表し、区内全戸(約34万世帯)に配布。大規模水害時における広域避難の必要性を訴えるとともに、各家庭であらかじめ避難計画を作成するよう呼びかけています。一方、昨年の台風第19号では、広域避難勧告の発令基準には至らないものの、荒川下流域で氾濫の恐れがあったため、昨年10月12日午前9時45分、新中川以西(清新町・臨海町を除く)に居住する約21万4千世帯・43万2千人に対し、初めて避難勧告を発令。自主避難施設を含む105施設に最大で35,040人が避難しました。23区では最多の避難者数でした。

今回の動画は、台風シーズンを迎え、関東に上陸した昨年の台風第19号を振り返り、高潮や洪水の脅威に対して、大切な命を守るためにどのように備えるべきかを考えてもらおうと制作。今月1日から動画投稿サイト「YouTube」の区公式チャンネル「えどがわ区民ニュース」で公開しています。

タイトル画面イメージ動画では、はじめに今年の台風発生状況について、気象庁東京管区気象台防災調整官の小野沢和博さんに話を聞いています。小野沢調整官は、今年の台風第10号の規模や発生メカニズムを解説し、もし東京湾をたどった時は、江戸川区にも大きな影響を与えていた可能性があったと言います。特に恐ろしいのは高潮。区内でも過去にキティ台風によって広範囲に浸水の被害がありました。また、昨年の台風第19号では、洪水によって荒川の堤防が決壊する危険性が高まりました。そこで必要なのが命を守る行動です。動画には、実際に約2,500人が避難した区立葛西小・中学校の様子を映しています。同校の内野雅晶校長先生は、一晩で終息したことが幸いだったが、本当に水害が発生していたら、長期化する避難生活には区民の力が必要だと語っています。江戸川区の防災アドバイザーである東京大学大学院情報学環特任教授の片田敏孝先生によると、区民約70万人の避難所を用意して移ってもらうことは難しい側面もあり、また3密防止の観点からも浸水しない地域への分散避難が重要であると訴えています。そのためには、日頃から災害に備え、ハザードマップで事前に誰が何をするかを確認しておくことが必要です。動画では最後に具体的な取り組み例として、区立小学校や江戸川消防署消防少年団でのハザードマップを活用した自分たちの避難計画を作成する活動を紹介しています。

防災危機管理課の本多吉成課長は、今回の動画を通して「水害リスクについて考え、いざというときに慌てないように今のうちからハザードマップを活用し、避難計画を作成してください」と話しています。

リンク先

迫りくる巨大台風の脅威~大水害から命を守る~(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

公開日:10月1日(木曜日)

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