区民向け情報

閉じる

トップページ > 区政情報 > 広報・広聴 > 報道発表 > 2020年(令和2年) > 7月 > 2020年(令和2年)7月31日 ネットで受付!ひきこもり相談フォームを開設

更新日:2020年7月31日

ここから本文です。

2020年(令和2年)7月31日 ネットで受付!ひきこもり相談フォームを開設

“24時間年中無休で、来庁せずに可能”

80代の親が50代の子を養う「8050問題」など、長期化・高齢化が深刻となるひきこもりの実態。インターネットを通じて当事者やその家族からの悩みを受けつけ、適切な支援機関につなげようと、区ホームページ内に相談フォームを本日(31日)開設しました。

ひきこもり相談のホームページのイメージ内閣府によると、全国で「ひきこもり状態(注)」にある方は、平成27年調査では15歳から39歳で54万1千人(出現率1.57%)、平成30年調査では40歳から64歳で61万3千人(出現率1.45%)と推計。同出現率を本区の人口に当てはめると、区内で引きこもり状態にある方は約6,900人、さらに都市部での潜在傾向を考えると約1万人にのぼると見込んでいます。
(注)家族以外の人と交流をほとんどせず、仕事や学校に行かず、6カ月以上自宅で過ごしている状態

区は昨年10月に、当事者やその家族、民生・児童委員などの関係機関とケースワーカーや保健師などの区職員を対象として、ひきこもりの実態調査を実施。当事者や家族を含む847名から回答を得ました。調査の結果、当事者や家族の方からは「気軽に集まって話ができる場所がほしい」、「親として何をどうしたら良いのか、わからない」などの多様なニーズに関する訴えが寄せられました。これらの回答を踏まえ、区は福祉部生活援護第一課内に「ひきこもり施策担当係」を時限的に設け、相談先の明確化、当事者及び家族への支援の充実などの具体化を進めているところです。

今回開設した「ひきこもり相談フォーム」は、当事者やその家族などからの様々な悩みを一元的に受け付けるもの。好きな時間帯に相談を申し込めるようインターネットを活用して心理的なハードルを下げることにより、今まで支援機関と繋がりのなかった方でも利用しやすくしました。記載内容は、連絡先(氏名、住所など)と「生活の中で、不安や悩みごとはありますか」などの質問項目、自由記載欄で構成。相談を受け付けると、「ひきこもり施策担当係」が手紙や電話で連絡をとって詳細を聞き取ります。病気や生活困窮、介護などの複合的な問題であっても、それぞれ相談内容に応じた支援機関に結びつけて解決までの糸口を見出していきます。

生活援護第一課長の安田健二(やすだけんじ)は、「今年度から専管組織を時限的に設け、当事者やその家族を支える体制づくりに取組んでいます。様々な悩みを一緒になって考えていきたいので、一人で抱え込まずにお気軽にご相談ください」と話しています。

このページを見た人はこんなページも見ています

お問い合わせ

このページは経営企画部広報課が担当しています。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?