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更新日:2020年6月16日

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2020年(令和2年)6月15日 江戸川区地域BWA整備に関する協定締結

江戸川区は本日(15日)、東京アンテナ工事株式会社(代表取締役社長:三矢 宏/葛飾区東新小岩5丁目)と、災害時の安定的な通信インフラの確保などを目的に、地域BWA(広帯域移動無線アクセス/ブロードバンドワイヤレスアクセス)システムの通信サービスの利用に関する協定書を取り交わしました。協定内容には、タブレット端末400台の提供や河川監視カメラ4台の設置が盛り込まれ、区における災害時の対応が強化されます。

地域BWAシステムは2.5GHz帯の周波数を使用した高速データ通信を行う無線システム。総務省が地域の公共の福祉の増進を目的に導入しました。専用周波数帯を使用するため、災害時などの通信集中による障害が起こりにくく、安定的な通信基盤を確保することができます。

協定によるサービスの提供内容

項目

内容

配備概要

タブレット端末(Wi-Fi仕様)

400セット

災害時避難所等

携帯型自動翻訳機

60台

避難所補完施設等

河川監視カメラ

4台

善兵衛樋管(江戸川監視)、辰巳新橋(新中川監視)

瑞穂大橋(旧江戸川・新中川監視)、

なぎさ健康サポートセンター(東京湾河口監視)

ドローン、映像中継機、映像監視システム

2セット

災害現場のライブ中継等

ドローン空撮映像提供

5回

災害時協力協定事業所が撮影

地域BWAシステムの通信サービスを利用したタブレット端末は、各避難所に配備され、区災害対策本部との連絡用ツールなどに活用。23区初の大雨特別警報が発令された昨年の台風19号では、都内で最も多い約3万5千人が105施設に避難。災対本部と避難所は、避難者数の報告や必要物資の要請などを電話で連絡していました。配備される端末は、災害現場の被害状況の把握などにも役立てます。一方、河川監視カメラは、国が未配備の地点に設置し、区災害対策本部が水位監視するとともに、区民がインターネットで画像を閲覧できるサイトをつくる予定です。

今日(15日)区役所本庁舎区長応接室で、協定書を取り交わした三矢代表取締役社長は、既に締結した葛飾区や墨田区との協定に触れ、「隣接した区域で事業を展開することは、地域の水害対策における情報連携などで貢献できる」と意気込みました。これを受け、斉藤区長は地域の連携にも期待しながら、「今回提供して頂ける内容を最大限に活用して、区民の安全安心につなげていきたい」と話しました。同社は、総務省に許可申請して免許取得後、区内全域の86カ所に基地局を整備予定。7月中を目途に基地局を完成させ、8月頃から区民向けにも、月額2,480円(税別)でインターネットサービスを提供します。

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