区民向け情報

閉じる

トップページ > 区政情報 > 広報・広聴 > 報道発表 > 2020年(令和2年) > 2月 > 2020年(令和2年)2月27日 東京中央ロータリークラブ会員が子どもたちに本寄贈

更新日:2020年2月27日

ここから本文です。

2020年(令和2年)2月27日 東京中央ロータリークラブ会員が選んだ本を子どもたちに寄贈

「東京江戸川中央ロータリークラブ(会長:池田正孝)」は、学習支援や体験活動を行う子どもの居場所「e-りびんぐ(上一色2丁目)」に、これまで会員たちが読んで感銘を受け、子どもたちに読んで欲しい本約250冊を寄贈。本日(27日)、池田会長ら4名が江戸川区役所(中央1丁目)に訪れ、斉藤猛江戸川区長に寄贈の報告を行いました。

「e-りびんぐ」は、放課後や休日に学習や体験活動などができる子どもたちの居場所。経済状況や家庭環境などによって生じる格差を無くそうと、学習支援やキャリア教育などを行うスペースとして2017年7月に開設されました。子どもたちが様々な体験を通して、自己肯定感を高め、将来社会的な自立に役立つことを目的に事業を展開しています。

「東京江戸川中央ロータリークラブ」は1994年11月に創立された社会奉仕団体。昨年25周年を迎えた同クラブは、社会奉仕事業の一環で地元江戸川区の子どもたちに支援を行いたいと本の寄贈を企画しました。今回、同クラブから寄贈された書籍は約250冊。会員らがこれまで本を読み、それぞれが心に残っている書籍を選びました。

池田会長が選んだのは、第一次世界大戦後のドイツの寄宿学校で生活する少年たちを描いた「飛ぶ教室」で知られる、ドイツの児童文学作家エーリヒ・ケストナーの「ケストナー少年文学全集(岩波書店)」です。中学生の時に出会い、自分自身の原点であるというこの本について、「大きくなって、しかも子どもでいるようなものだけが、ほんとの人間だ!」と書かれた“あとがき”を紹介。「こどもの頃に思い描いた夢が、今の自分を作っている」と話しました。ほかにも社会経験の少ない子どもに、生活に必要な知識を身につけてもらいたいと「できるよ せいかつ366(主婦の友社)」を選びました。

企画した同クラブの社会奉仕委員長福田裕之さんは、「私たち経営者の目線で選んだ本は難しいものもあるかも知れないが、ひとつでも子どもたちの役に立つことがあれば嬉しい」と思いを伝えました。斉藤猛区長は、「若い頃にいい本と出合うことはとても大事なこと。その本を選ぶのは難しいが、皆さんの思いで選んだ本がきっと子どもたちにとって良い経験になる」と感謝を表しました。

会員たちが贈った約250冊は、「ロータリー文庫」として名付けられ、「e-りびんぐ」内の学習支援会場に設置されます。同クラブは、本を通して子どもたちと触れ合う機会も増やしていきたいとしています。

写真:斉藤区長と東京中央ロータリークラブ会員の皆さん

このページを見た人はこんなページも見ています

お問い合わせ

このページは経営企画部広報課が担当しています。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?