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更新日:2020年2月28日

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2020年(令和2年)2月26日 「挑戦する匠たち~えどがわ あたらしき伝統~」5月10日まで開催

“しのざき文化プラザ第43回企画展示開催中”

代々受け継がれてきた伝統に新たな風を吹かせようとする7人の匠たちの挑戦。しのざき文化プラザ(篠崎町7丁目)では、江戸川区内で活躍する若き匠たちの手によって創られた作品から地域に根付く伝統工芸を身近に感じてもらうと、第43回企画展示「挑戦する匠たち~えどがわ あたらしき伝統~」を開催しています。主催は、江戸川区及び篠崎SAパブリックサービス(しのざき文化プラザ指定管理者)。

写真:展示の様子伝統工芸品が現代に息づくまち江戸川区。区内の伝統工芸士と美大生によって新しいデザインの工芸品を開発する「えどがわ伝統工芸産学公プロジェクト」や、鉄腕アトムなどで知られる漫画家手塚治虫の生誕90周年に合わせたコラボ商品を制作する「えどコレ!匠 新世界プロジェクト」など、伝統と革新を理念に掲げた事業の展開を始めとして、多くの匠たちは、こだわりの中にも自由な発想を巡らせ、新たな価値を発信しようとしています。

同企画展で紹介するのは、伝統的な技術を継承しながらも、新たな取り組みに挑戦する7人の匠たち。金工(きんこう)の後藤明良(ごとうあきら)さん、錺(かざり)金具の一ノ谷禎一(いちのたにていいち)さん、江戸切子の大場和十志(おおばかずとし)さん、陶芸の林理子(はやしあやこ)さん、江戸組子の田中孝弘(たなかたかひろ)さん、江戸風鈴の篠原公孝(しのはらきみたか)さんと篠原由香利(しのはらゆかり)さん。いずれも区内で活躍されており、30代後半から50歳までの比較的若く、次代を担う伝統工芸士の方々です。

同企画展では、7人の匠たちを、それぞれブースを設けてパネルや作品の展示で紹介。江戸風鈴の篠原公孝さんは、今までにない材料を取り入れた作品づくりを心がけており、今年の干支であるねずみを金箔で表現した新作を展示しています。また、一ノ谷禎一さんは、社寺建築や神輿などに用いられる装飾用の錺金具の第一人者で、昨年には東京都優秀技能者(東京マイスター)を受賞されました。同氏が手掛けた御神輿は金色に装飾されており、その荘厳さに来場者は圧倒されていました。他にも作品の制作過程を映像で知ることができるなど、7人の匠たちの創意工夫を身近に感じることができます。

会場を訪れた40代女性は「区内にこれだけの素晴らしい技術が今も息づいていることに驚いた。これからも大切に継承していってほしい」と話しました。また、同企画展を主催するしのざき文化プラザの担当者は「伝統的な技法にこだわりながらも、誰も見たことのない領域に挑戦する若き匠たちの活躍に触れられる貴重な機会です。是非、大勢の方の来場をお待ちしています」と話しています。

第43回企画展示「挑戦する匠たち~えどがわ あたらしき伝統~」は5月10日(日曜日)まで。入場は無料。

写真:展示を見る親子

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