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更新日:2019年11月25日

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2019年(令和元年)11月25日 小中学校で「小松菜一斉給食」実施

“地元特産品「小松菜」をふんだんに使ったメニューが登場”

区の特産品である「小松菜」を知ってもらい、地場産業について理解を深めてもらおうと、区内の小中学校では本日(25日)、地元で生産された小松菜を給食の食材として使用する「全校一斉小松菜給食」が実施されました。主催はJA東京スマイル(東京スマイル農業協同組合)。

「東京都農作物生産状況調査(平成29年産)」によると、江戸川区の小松菜収穫量は2851トン。東京都内全体での収穫量(7271トン)の約4割を占め、長年にわたり都内トップの実績を誇っています(次点は葛飾区:766トン)。

本区では、地場産品のPRや地産地消を目的として、小中学校の給食における小松菜の積極的な使用を推進。2007年度から、区内の小松菜生産農家やJA東京スマイルの協力のもと、区内の全小中学校を対象とした「全校一斉小松菜給食」を初めて導入しました。2008年度からはJA東京スマイルが主催となり、足立区や葛飾区も同事業に参加。毎年、JA東京スマイルから各区に小松菜が無償で提供され、各学校では工夫を凝らした様々な小松菜メニューが登場します。今回、区立全小中学校103校(小学校70校、中学校33校)に無償で提供される小松菜は、1.7トン。生産農家やJA東京スマイルの職員らが採れたての新鮮な小松菜を各校に配送します。

区立船堀小学校(船堀2丁目/校長:佐藤美緒)では、事前に小松菜が本区の特産品であることなどを学習し、子どもたちは小松菜給食を楽しみにしていました。本日(25日)、今朝早くから近隣の農家・田中農園(江戸川6丁目)の小松菜50束、約25kgが運び込まれ、児童一人あたり約30gの小松菜を使用した給食が準備されました。同校で用意されたのは、小松菜に鶏肉や炒り卵などを加え、彩り鮮やかに仕上げた「小松菜ごはん」や、魚のすり身に小松菜やゴボウ、ニンジン、豆腐を練りこんだ「小松菜さつま揚げ」、小松菜のシャキシャキした食感を生かした「もやしと小松菜のごま酢あえ」の3品。同校の栄養士は、「小松菜はカロテンやカルシウムなど栄養たっぷりな食材です。区内農家さんへの感謝の気持ちを込めて残さず食べてほしい」と話しました。

6年4組のクラスでは、4時間目の授業が終わるとさっそく給食の準備が始まりました。校内放送では本日のメニューとともに「本日の小松菜は田中農園さんが届けてくれました。皆さん味わって食べましょう」などと児童らによって紹介されました。「いただきます!」の合図とともに児童たちは配膳された給食を囲み、「シャキシャキしてておいしい」、「緑がきれい」など話しながら給食を楽しみました。

小松菜さつま揚げをおかわりした6年生の女児は「家でも小松菜のおひたしとかを食べるけれど、今日はいろんなメニューで小松菜が楽しめてよかった。全部美味しかったです」と笑顔で話していました。同クラスでは、給食のお代わりを希望する児童が続出。全てのメニューが完食となりました。「全校一斉小松菜給食」は明日(26日)も51の区立小中学校で実施。各校では栄養士らが趣向を凝らした様々なメニューが用意されます。

 

 

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