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更新日:2019年10月30日

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2019年(令和元年)10月30日 「自動通話録音機」を無償給付 来月1日から受付開始

”6000台用意 正常に稼働しているか確認も”

江戸川区では特殊詐欺を未然に防ごうと、75歳以上の高齢者世帯を対象に、「自動通話録音機」の無償給付の申し込み受け付けを11月1日(金曜日)から開始します。

特殊詐欺とは、高齢者などに電話をかけ、指定した預貯金口座への振り込みやその他の方法により、現金等をだまし取る詐欺です。今年1~9月に都内で確認された特殊詐欺の被害認知件数は2874件で、被害総額は約58億円に上ります。前年同期の2946件(被害総額約65億円)から件数はやや減少しているものの、依然として大きな被害が出ています。本区でも今年1~9月に106件、被害額は2億5872万円に上り、電話を使用した手口が約9割を占めています。また、被害者の半数以上が75歳以上の高齢者です。今月も区内に住む80代の男性が被害にあい、現金1500万円をだまし取られる事件が起きています。

こうした状況を受け江戸川区では、特殊詐欺を未然に防ごうと、特に被害が多い75歳以上の方だけでお住まいの区民を対象に、「自動通話録音機」の無償給付を開始します。区内の75歳以上の世帯数は約4万世帯。その内、他自治体での実績を参考に、6000台の録音機を用意しました。録音機は、呼出音が鳴る前に相手側に「防犯のため、自動的に会話内容を録音します」というメッセージが流れ、受話器を取ると自動で録音する仕組み。最大1時間分の通話を録音することができます。犯人は自分の声が残るのを敬遠するため、詐欺だけでなく悪質な勧誘や迷惑電話の抑止にも効果が期待できます。

申し込みは11月1日(金曜日)から各区民館やコミュニティ会館など区内37施設で受け付けます(申込み受付期間:12月27日(金曜日)まで)。申請書に必要事項を記入の上、氏名、生年月日、住所がわかる本人確認書類を窓口に提示。給付対象者の本人確認書類の原本または写しを用意すれば家族による代理申請も可能です。申込み後、2週間程度でご自宅に郵送でお届けします。ご自身での取り付けが困難な場合は、区のシルバー人材センターの会員が無料で取り付けます。さらに、申請者全員に対し録音機が正常に作動しているか、同センターが電話で確認を行ないます。

なお、録音機の無償提供については、区公式ホームページや広報紙をはじめ、区内銭湯や医療機関などにポスターを掲示するほか、民生委員や区内3警察署(小岩・小松川・葛西)らが対象の高齢者を訪問した際にパンフレットを渡し、広く周知を図ります。

区環境部環境推進課の茶谷信一(ちゃやしんいち)課長は「高齢者の財産を狙い、だまし取る犯罪は許されません。ぜひ自動通話録音機を活用していただき安心した生活を送っていただきたい」と話しています。

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