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更新日:2019年10月29日

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2019年(令和元年)10月29日 認知症SOS声かけネットワーク模擬訓練 来月2日開催

“認知症の人が安心して外出できるまちづくり”

認知症を抱える人が安心して外出できるまちづくりを目指して、都内では初めて公共交通機関(都バス)を活用した「認知症SOS声かけネットワーク模擬訓練」を来月2日(土曜日)に行います。(主催:一般社団法人日本地域ケア協会ただいまプロジェクト事務局)

「認知症SOS声かけネットワーク模擬訓練」は、一般社団法人日本地域ケア協会(西篠崎2丁目)が実施する「ただいまプロジェクト」の取組みの一つ。同プロジェクトでは、認知症などを理由とした行方不明や事故・トラブルを防ぐために医療・介護事業者などの協力者が情報提供を家族等に行うアプリを配信するなど、認知症になってからも外出が続けられるネットワークづくりを目指しています。警察庁の発表では、昨年、認知症の行方不明者は延べ1万6927人で、6年連続で増加し、行方不明者全体に占める割合は2割に及びます。一方で約9割の人が1週間以内に発見されたことから、積極的な声かけや見守りなどで関わることによって、地域全体で認知症を抱える人を支える必要があります。

昨年行った同訓練では、町中で行方不明の認知症役に声をかける体験を行い、100名近い参加者の多くが「自分自身でできる事があれば地域の力になりたい」とアンケートで回答しました。今回の取組みでは、都内では初めて公共交通機関(都バス)を活用して、認知症を抱える人が道に迷っても無事に帰宅できるよう、実効性のある声かけやかかわり方を模擬訓練で体験し認知症に対する理解を深めていきます。当日(2日)、参加者はまず、ぼやけて見える特殊な眼鏡など疑似体験装具を装着して、高齢者になったらどのようなことに困るのかという視点からバス停留所付近を探索します。その後、家路につくために一人でバスに乗車した認知症役に対して、走行中に不安にならないよう声をかける訓練を行います。最後に東京都交通局の職員からも意見や感想をもらいながら、参加者で同訓練を振り返ります。

同協会代表の梅澤宗一郎さんは、今回の取組みを通じて、「一人でも多くの方に認知症のことを理解してもらい、力を合わせて支えあう地域づくりが進めば、認知症になっても安心して外出できることを広めていきたい」と話していました。

※取材をご希望の際は、事前に広報課報道係までご一報願います。

【認知症SOS声かけネットワーク模擬訓練】

日時

令和元年11月2日(土曜日)12時30分~14時30分 ※12時15分から受付開始

集合場所

篠崎コミュニティホール(篠崎町7丁目27番1号通会館篠崎ビル5階)

主催

一般社団法人日本地域ケア協会ただいまプロジェクト事務局

内容

バス車内で走行中に不安にならないように認知症役に声をかける訓練

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