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更新日:2019年10月25日

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2019年(令和元年)10月25日 児童手当の問い合わせ対応にAIチャットボットによる実証実験を開始

“24時間・休日も対応可能な体制に向けて”

江戸川区は、児童手当の問い合わせ対応の向上を図ろうと、人工知能(AI)を活用したチャットボット(自動応答システム)の実証実験を、本日(25日)から初めて開始しました。

画像:画面イメージ児童手当制度は、家庭等における生活の安定に寄与するとともに、次代の社会を担う児童の健やかな成長に資することを目的として、中学校卒業まで(15歳の誕生日後の最初の3月31日まで)の児童を養育している方に一定の金額を支給するもの。児童の年齢が3歳未満の場合は月額15,000円が、3歳以上中学校卒業までは月額10,000円(第3子以降は小学校修了前まで月額15,000円)が支給されます。なお、児童を養育している方の所得が一定以上の場合は一律月額5,000円が支給されます。支給の時期は、原則として、毎年6月、10月、2月になります。

江戸川区では、同手当の対象となる世帯数が約5万6,000世帯。児童数は約8万9,600人(10月現在)で、23区で2番目に多い数です。同手当を受けるにあたっては、受給要件を確認するために、毎年6月1日の養育状況を把握する現況届を6月末までに提出する必要があります。このため、繁忙期である6月には、窓口での来庁者も多く、特に電話での問い合わせは一日平均100件程度あることから、日中は問い合わせ対応に多くの時間が必要となります。一方で、その内容の多くは現況届の記載方法であり、既にホームページなどで詳細が案内されています。申請者は、確認の意味も込めて個別に問い合わせる傾向があるため、電話や窓口以外にも対応できる体制の整備が求められています。

今回の実証実験で導入するチャットボット(自動応答システム)は、株式会社ユーザーローカル(東京都港区芝5丁目/代表取締役:伊藤将雄)が開発したシステム。人工知能(AI)を活用した自動学習で、データが蓄積するにつれて、回答の精度が向上していきます。24時間365日いつでも対応が可能となり、待ち時間も不要となることから利便性が向上します。また同手当は比較的若い世代が対象であることから、日頃からSNSなどを活用してチャットボットも抵抗感なく利用することができます。区では、今回の導入の効果を電話などの問い合わせ件数が約3割減ると見込んでいます。

QRコード同実証実験は、来年3月31日まで。区ホームページやQRコードから利用することができます。本区は、今回の検証結果に基づき、来年度中に本格導入を目指していきます。

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