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更新日:2019年9月5日

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2019年(令和元年)9月5日 「水害ハザードマップ」のモデル授業

“来年度から区内全小学校で実施へ 子どもたちがマイタイムラインを作成”

11年ぶりに改訂し、今年5月に全戸配布された「江戸川区水害ハザードマップ」。子どもたちに、本区の地勢や水害の危険性を知ってもらい、避難する際に自分にできることは何かを意欲的に考えてもらおうと、同マップを活用したモデル授業が本日(5日)、本一色小学校(本一色2丁目)で初めて実施されました。本日は4年生30名を対象に授業が行われ、区内の小学校の教員らに公開されました。

江戸川区では昨年8月に公表された「江東5区大規模水害ハザードマップ・広域避難計画」の内容等を踏まえ、本区に的を絞った「2019年度版江戸川区水害ハザードマップ」を作成。前回(平成20年)策定した洪水のみを対象としたものから、高潮を加えた最悪の事態を想定して改定しました。令和元(2019)年5月中に区内全戸(約34万世帯)に配布し、6月中旬まで区民向けの説明会を6ヵ所で実施。その後も、区内の町会・自治会単位での説明会や広報紙での紹介など、様々な手段で区民に周知しています。こうした中、来年度からは水害ハザードマップを活用した授業を区内全小学校で実施。これを前に、同校においてモデル授業を行うことになりました。

本日(5日)のモデル授業には、同校4年生30名が参加したほか、区内小学校の教員らが見学しました。はじめに、児童は九州豪雨の映像や本区が水害に見舞われた場合のシュミレーション映像を視聴。堤防が決壊し、街中が浸水する映像を見た子どもたちからは「怖い」、「逃げれない」などの声が上がりました。次にペアになって、自分たちの住んでいる地域が水害時にどのような状況になるのかを学びました。児童からは「本一色小学校は2階まで浸水する」「自宅周辺は1~2週間水が引かない」などの意見が出ました。最後に、児童一人ひとりが「ぼく/わたしの避難計画(マイタイムライン)」を作成。まず避難する際にどう行動すべきかグループで意見を出し合いました。避難3日前は「着替えをリュックに詰める」、2日前は「近所の人に声をかけて避難する」など具体的な行動を考え、それぞれが自分のための行動計画を完成させました。

授業を受けた4年生の女児は「水害の時、自分の住んでいる地域が浸水してしまうことを知って驚いた。実際に避難する時は、非常食を用意したり、友達に声を掛けて、みんなで逃げれるようにしたい」と話しました。

なお、本日作成した計画表は自宅に持ち帰り、それぞれの行動や準備について家族で話し合った後、再度学校で発表します。江戸川区では来年度、同授業を区内全小学校で実施し、子どもたちや保護者の防災意識の向上に努めます。

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