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更新日:2019年8月15日

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2019年(令和元年)8月15日 「第21回 旧中川東京大空襲犠牲者慰霊灯籠流し」開催

“灯籠の灯りで恒久平和を願う 本日(15日)開催”

終戦の日の本日(15日)、東京大空襲の被害があった旧中川の「ふれあい橋(平井3丁目)」付近では、犠牲者を慰霊する「第21回 旧中川東京大空襲犠牲者慰霊灯籠流し」が開催されました。主催は、「旧中川灯籠流し実行委員会(会長:江頭正恭/えとうまさやす)」。

写真:灯籠を流す児童昭和20年3月10日の東京大空襲では、爆撃機が町工場や住宅のひしめく地域に焼夷弾を降らし、2時間余りの爆撃によって辺り一面が火の海となりました。旧中川沿いの小松川・平井地区では約4万人が罹災。猛火に追われた人々が川に飛び込むなどして追い詰められ、旧中川では約3,000人の尊い命が失われました。

「旧中川東京大空襲犠牲者慰霊灯籠流し」は1999年8月から始まり、今回で21回目。1994年12月、江戸川区平井3丁目と江東区亀戸9丁目を結ぶ「ふれあい橋」の完成により、犠牲者を悼む両岸の住民が交流を深めたことを機に、平和の尊さを後世に語り継いでいこうと計画されました。2001年には、初代実行委員会会長の故加藤勲さんが発起人となり、区民や企業などから寄付金を募って、船をかたどった慰霊碑「鎮魂(題字:鈴木春朝/平成24年江戸川区文化賞)」を河川敷に建立。第4回目からは、灯籠を考案し、初回から灯籠流しに関わっている江頭会長らが遺志を継ぎ、毎年終戦の日にあわせ灯籠流しを開催しています。

当日(15日)午後6時30分から始まる式典には、近隣町会の役員や小学校児童、地元選出の議員が参加。初代故加藤前会長の奥様である利子さんらが、ふれあい橋から旧中川へ献花を行いました。午後7時からは「平二南部太鼓(代表:清藤公清)」の演奏を合図に参加者が両岸から約2,000個の灯籠を流し、恒久平和への祈りを捧げました。なお、参加総数は4500名。そのうちの一人、戦争の悲惨さを授業で学んだ小学校6年生の女児は、「多くの人が亡くなった戦争は二度としてはいけないと思います。戦争のない平和な未来をつくっていきたい」と「平和」と書いた灯籠を見つめながら話しました

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