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更新日:2019年7月31日

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2019年(令和元年)7月31日 新川で「金魚ちょうちん船」が運行

“新川さくら館やその周辺も金魚ちょうちんでドレスアップ”

江戸情緒あふれる川辺で夏の涼を感じてもらおうと、金魚ちょうちんで装飾された手漕ぎ和船が、8月2日(金曜日)・3日(土曜日)・18日(日曜日)の3日間、「新川さくら館」(船堀7丁目)から就航します。

1新川は、天正18年(1590年)、江戸城に入った徳川家康が行徳までの塩の船路開削を命じて造られた一級河川。以来、江戸市中に様々な物資を運ぶ水路として「塩の道」と呼ばれ、両岸には味噌や酒、料理店などが軒を連ね、賑わいを見せていました。昭和に入ると荒川放水路が完成し、鉄道や車などの移動手段が変化したことや水門で区切られたことによって、船の就航はなくなりましたが、都市部での貴重な水辺環境を保全しようと、平成6年から19年にかけて東京都による護岸の耐震・環境整備が実施されました。

この整備をきっかけに、江戸川区は、全長約3キロメートルの新川両岸に桜を植樹する「新川千本桜計画」を平成19年に策定。同計画に基づき、新しい桜の名所として、江戸情緒あふれる川辺や人道橋などを整備しました。平成25年7月に開設した「新川さくら館」は、新川の歴史を後世に伝え、交流の拠点となることを目的とした施設です。同施設では、地元団体の協力のもと、イベントの際に和船を運航しており、桜の時期など多くの区民らが和船から新川の景色を楽しんでいます。

本イベントは、本区が都内唯一の金魚の生産地であることから、同館が地域を盛り上げようと、「金魚ちょうちん」を活用した和船の運航を企画。なお、「金魚ちょうちん」とは、山口県柳井市の郷土民芸品の一つ。竹ひごの骨組みに和紙を貼り、尾ヒレを付け、金魚を模したちょうちんです。約150年前、柳井でロウソク屋を営んでいた熊谷林三郎が、青森のねぶたを参考にして、子どもたちのために作ったのがはじまりと言われています。

今回の和船で使用する金魚ちょうちんは、同市から取り寄せた、全長約50センチメートル、幅約20センチメートルの大型のもの。和船の両側に張ったひもに4個ずつ吊るし、LED電球で明かりを灯します。和船は同館前の船着場から出発し、「忍者橋」まで往復約600メートルをおよそ30分かけて進みます。漕ぎ手はNPO法人和船の会が担い、乗船中は新川の魅力などを解説します。

また、同館と周辺の沿岸には、近隣の小学生が色づけしたものを含めた370個の金魚ちょうちんを設置し、新川のライトアップを実施中。(9月1日(日曜日)まで毎日。午後6時から9時まで)。なお、金魚ちょうちん船の運航とあわせて、8月2日(金曜日)・3日(土曜日)は地元町会の盆踊りが、18日(日曜日)は同館主催の「新川金魚ちょうちんまつり」が開催されます。

※取材をご希望の際は、事前に広報課報道係までご一報願います。

金魚ちょうちん船 運行予定

日時

  1. 令和元年8月2日(金曜日)・3日(土曜日)16時~19時 
  2. 18日(日曜日)10時~13時 
  3. 18日(日曜日)17時~19時(邦楽鑑賞つき)

場所

1・2 新川さくら館前船着場

3 新川さくら館

料金

1・2 500円 小学生以下300円 

3 1500円(区民1000円)

備考

1・2 各便20人 ※船は30分ごとに6便運航 

3 90人定員(申込順)

申込・問い合わせ先

新川さくら館 電話:03-3804-0314

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