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更新日:2019年7月23日

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2019年(令和元年)7月23日 楽しく食育!子どもたちが地域住民とおにぎり作り

"お米の研ぎ方からにぎり方までを住民が手ほどき"

子どもたちに調理をしてくれる人への感謝の気持ちや、食に対する興味関心を深めてもらおうと、小中学生が地域住民と一緒におにぎりを作る「おにぎりを作ろう!」が夏休み期間中の本日(23日)、区立共育プラザ平井(平井7丁目)で行なわれ、小学5年生から中学2年生までの31人が参加しました。

同催しは、誰もが手軽に作れる「おにぎり」を、小中高生が地域住民と一緒に米研ぎから炊飯、おにぎり作りまで行うイベント。会場となる共育プラザ平井に隣接する「平井西小学校(平井7丁目)」の春日静子校長が「食育」の一環として同催しを発案し、今回初めて実施しました。子どもたちが自分の食事を自ら作ることで自立心が育まれるほか、地域住民と一緒におにぎりを作ることで世代間交流を図ります。

本日(23日)午前10時、同館の多目的室に小学5年生から中学2年生までの31人と地域の方4名が集まりました。はじめに、地域の方が慣れた手つきでお手本を見せながらお米の研ぎ方を説明。ポイントは、ぬかが出た研ぎ汁をお米が吸わない内に手早く洗うこと。家庭では無洗米のためお米を研いだことがないという子もいる中、美味しいご飯になるよう子どもたちは丁寧にお米を研いでいきました。続いて、お米を炊飯器で炊いている間に、おにぎりに入れる具を取り合う「食材争奪ゲーム」を開催。シーチキン、とりそぼろなど7種類の具をかけ、食材の名前が書かれたカードを用いた神経衰弱で盛り上がりました。いよいよお米が炊き上がると、部屋には甘い匂いがあふれ、子どもたちは「良い匂い!」「お腹すいた!」と大はしゃぎ。「優しく手の中で転がして」と地域の方からアドバイスを受けながら、子どもたちは炊き立てのお米の熱さに苦戦しながらも、大小さまざまなおにぎりを完成させました。おにぎり作り終了後は和室に移動し、さっそく出来立てのおにぎりを実食。一から自分で作ったおにぎりを頬張りながら、子どもたちは地域の方と一緒に食の楽しさを学んでいました。

普段はあまり料理をしないという小学6年生の男児は「おにぎりを三角形にするのが思っていたよりも難しかった。今度家族で出かける時は自分がおにぎりを作ってあげたい」と笑顔で話しました。同催しを企画した春日校長は「子どもたちが調理の仕方を学んでいくことが自立に繋がっていきます。これからも地域の方と一緒に子どもたちの出来ることを増やしていきたいです」と話しました。

共育プラザ…スポーツや音楽などを通じて、豊かな感性を磨き自由な発想で活動する健全育成支援と、子育て相談や親子同士で交流できる子育ての地域拠点の機能を備えた施設。

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