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更新日:2019年7月9日

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 2019年(令和元年)7月9日 友好都市JA鶴岡が特養の熟年者らに「庄内砂丘メロン」を寄贈

“被災した山形県鶴岡市から友好の証としての贈り物”

山形県沖地震で被災した山形県鶴岡市。戦時中の学童疎開がきっかけで、今でも交流が続く本区との友好の証として、本日(9日)、JA鶴岡(鶴岡市農業協同組合/代表理事組合長:佐藤茂一)から区内3か所の特養に、同市特産「庄内砂丘メロン」60個と県オリジナル品種米「つや姫」50キログラムが寄贈されました。今回で区内全20か所の特養への寄贈が完了します。

庄内砂丘メロンの寄贈鶴岡市と区とのつながりは、昭和19年6月、戦況の悪化に伴い、政府が「学童疎開促進要綱」を閣議決定して以降、都市部の学童らを地方の安全な地域に集団疎開を進めたことがきっかけ。区内の国民学校23校でも、約5,100人の児童らが現在の山形県鶴岡市など数十か所に分散して疎開しました。戦後、疎開経験者を中心に、区特産の金魚の贈答など市民レベルで親交を深め、昭和56年5月に両自治体間で友好都市盟約を締結。平成2年4月には、区内に同市東京事務所が開設され、首都圏での観光や物産のPRを行う拠点となっています。

6月18日(火曜日)の地震では、鶴岡市内各地で地面の液状化や土砂崩れ、建物の損壊などの被害が発生しているものの、一時休業していた同市のあつみ温泉では1日(月曜日)から全旅館が再開するなど、観光地に地震の影響はほとんどなく、平常通りの営業を行っています。同市は、現在、観光などで応援してもらおうと「鶴岡観光元気キャンペーン」(https://www.tsuruokakanko.com/spot/910(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます))を展開中です。

寄贈されるメロンは、「鶴岡観光元気キャンペーン」でも紹介されている同市を象徴する特産品の一つ。国内有数の産地である庄内砂丘で栽培された「アンデス」は、果肉が柔らかく甘味が強いのが特徴です。平成7年から続くこの交流は、特産品を旬の時期に味わってもらうとともに、その利用拡大を目指して、JA鶴岡が企画したものです。当初、一部施設のみを対象としていましたが、好評を博していたため、平成27年度から5年がかりで区内全20か所の特養に届ける試みを開始し、今回で完了しました。

本日、午前11時15分から寄贈式を行った「春江さくらの杜(春江町5丁目/施設長:木村真弓)」では、利用者など約25名が参加。JA鶴岡の伊藤淳(いとうあつし)代表理事専務からメロンが寄贈され、利用者は拍手とともに満面の笑みをこぼしていました。同施設利用者の原田正子(はらだまさこ/86歳)さんは「食べることが好きなので、メロンもお米もおいしくいただきたい」と話していました。

JA鶴岡の伊藤専務は、「農産物に地震の影響はなく、むしろメロンは近年で一番いい出来に仕上がったので、今回お届けできたことをうれしく思う。観光地も通常営業しており、旬の特産品を美味しく召し上がっていただくためにも、鶴岡に足を運んでほしい」と観光への風評被害の払拭を訴えていました。

メロンを寄贈された利用者

つや姫の寄贈

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