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更新日:2019年7月5日

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2019年(令和元年)7月5日 昔ながらの「丸麦麦茶」 本格的な夏に向け、出荷最盛期

"変わらない味わい 老舗のこだわりを今に受け継ぐ"

連日蒸し暑い日が続く中、区内で110年以上にわたって麦茶の製造を続ける小川産業株式会社(江戸川6丁目/代表取締役社長:小川良雄)では昔ながらの製法にこだわって丸粒の大麦をそのまま使った「丸麦麦茶」の出荷が最盛期を迎えています。

明治41年創業の同社では、初代社長である故・小川竹次郎(おがわたけじろう)さんが考案したこだわりの製法を現在も受け継ぎ、麦茶を生産しています。国産の六条大麦の中でも高品質で香りと甘みに定評がある栃木産の麦に茨城産をブレンドし、2つの石窯を使います。初めに、大谷石を使って作られた一号窯に麦を入れ、250度の高温で1分間焙煎。八角形と特殊な構造の窯の中で珪砂と一緒に撹拌しながら焙煎し、ふっくらと丸く膨らんだところで、一度取り出します。続いて、隣に並ぶ二号窯に入れ180度の低温で1分間加熱。直火で煎ることで香ばしい香りが周囲に広がり、苦みを出さずうまみや甘みを残した麦ができあがります。焙煎作業はその日の気温や湿度によって大きく左右され、三代目の良雄さんが長年の勘を頼りに目と鼻で煎り具合をしっかり確認しながら生産しています。

同社の主力商品は、「小川の麦茶つぶまる(13グラム×20個入/税別400円)」。麦本来の香りや甘みが楽しめる煮出し用の六条麦茶で、にごりのない澄んだ色と後味がスッキリしているのが特徴です。麦茶本来の味と香りが抽出されるようピラミッド型の包材にもこだわりました。また、2017年1月に発売した「小川の麦茶つぶこ(10グラム×10個入/税別300円)」の人気も上々。つぶまると同じ焙煎方法で作った水出し兼用の麦茶で、砕いた麦粒からえぐみとなる粉をふるいで丁寧に取り除いて生産しています。冷水でも煮出しと変わらない麦の香ばしさや甘みが感じられるのが特徴で、手軽に作ることができるとあって売れ行きも好調です。

良雄さんは「水やお湯など同じ麦茶でも抽出の仕方で味が変わります。麦本来の香りを楽しみながら、味わい深い麦茶を飲んで幸せなひと時を過ごしてほしい」と麦茶への想いを語りました。また、近年はモンゴルなど海外でも同社の麦茶が好評を得ていることから「日本の古き良き麦茶を海外の方にも広めていきたい」と話しています。

同社では年間で約150トンを生産しており、繁忙期の6月から8月にかけては約90トンと年間生産量の約6割を出荷。同社の商品は、篠崎文化プラザ内の「江戸川区名産品アンテナショップ(篠崎町7丁目)」やデパートなどのほか、同社ホームページ(https://tsubumaru.jp/(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます))から購入することもできます。

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