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更新日:2019年6月26日

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2019年(令和元年)6月26日「区特産アサガオ」出荷準備大詰め

"朝顔まつり開催間近、準備作業の大忙し"

夏の訪れを告げるアサガオ。都内各地で行われる朝顔市を前に、区内の園芸農家では区特産のアサガオの出荷に向けて、準備作業が大詰めを迎えています。

毎年7月6日~8日の開催が恒例となっている「入谷朝顔まつり(朝顔市)」。周辺の植木屋の廃業により、同まつりは一度姿を消してしまいましたが、1948年、地元住民らが復活させようと、切り花の生産が盛んな江戸川区の園芸農家に生産を依頼。まつりに並ぶ約10万鉢のアサガオの約6割は江戸川区産のアサガオです。

江戸時代末期頃から続く園芸農家「有限会社江戸川園(鹿骨4丁目)」では、寒い時期の2月からアサガオの土づくりをはじめます。6代目となる半谷善之(はんやよしゆき/入谷朝顔組合長)さんが4月に種をまき、ひと月ほど苗床で育てます。その後、4色の苗を組み合わせ一つの鉢に植え替えを行い、温度管理に気を配りながら成長を待ちます。暑い日には一日で5センチ以上つるが伸びるため、出荷直前の一か月間は早朝の朝5時から午後7時頃まで、半谷さん一人で作業をこなし、丹精込めて育てています。

本日(26日)、同園では水やりはもちろん、蕾に栄養が行き届くよう花を摘む「花摘み」や、伸びたつるを行灯(あんどん/つるを絡ませるための円柱形の骨組み)に巻き付ける「つる巻」など機械ではできない細やか作業を行っていました。

同園で生産されるアサガオは「二ホンアサガオ」や「ヨウジロ」、「ユウガオ」など、12種・1000鉢。大半は「入谷朝顔まつり」に出荷されるほか、区内で行われる「小岩あさがお市」にも出荷されます。半谷さんは「今年は暑い日が多かったので、花つきの良いアサガオが育ちました。ぜひお気に入りの一鉢を見つけてほしい」と話していました。

区内でも、7月6日(土曜日)に「第41回江戸川松江銀座朝顔市」が松江一丁目公園で開催され、500鉢のアサガオが販売されます。また、15日(月曜日・祝日)には「第30回小岩あさがお市」がJR小岩駅南口周辺で開催され、600鉢のアサガオが露店に並ぶ予定です。今年も地域の夏の風物詩として、美しいアサガオが江戸川のまちを彩ります。

第41回江戸川松江銀座「朝顔市」

日時:令和元年7月6日(土曜日)午前9時~ ※雨天実施

場所:松江一丁目公園(松江1丁目3番18号)

主催:松江銀座商店街振興組合・江戸川松江銀座朝顔市実行委員会

第30回小岩あさがお市・JR小岩駅南口商店街サマーセール

日時:令和元年7月15日(月曜日・祝日) ※雨天実施

あさがお市即売会:午前7時~(売り切れ次第終了)

サマーセール:午前9時30分~

場所:小岩駅南口商店街(小岩駅前通り美観商店街など7か所でアサガオを販売)

主催:江戸川花卉園芸組合・小岩駅南口商店街サマーセール実行委員会

 

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