区民向け情報

閉じる

トップページ > 区政情報 > 広報・広聴 > 報道発表 > 2019年(令和元年) > 6月 > 2019年(令和元年)6月6日 生徒らに邦楽邦舞の世界を伝える「日本のしらべ」開催

更新日:2019年6月6日

ここから本文です。

2019年(令和元年)6月6日 生徒らに邦楽邦舞の世界を伝える「日本のしらべ」開催

"「邦楽の日」に通算上演回数300回!"

区在住や出身の邦楽邦舞の演奏者や舞踊家らが中学校に出向き、伝統的な音楽や舞踊を伝える「日本のしらべ」が6日(木曜日)、松江第三中学校で上演され、通算上演回数が300回を迎えました。

「日本のしらべ」は常磐津節や三味線、日本舞踊などの披露や体験を通じて、生徒らが邦楽に対する総合的な理解と幅広い鑑賞能力を身に着ける鑑賞教室。各界の一線で活躍する、区内在住や出身の邦楽家や舞踊家を中心に構成される「江戸川邦楽邦舞の会(会長:常磐津清若太夫/ときわづきよわかだゆう/72歳/平成28年秋の旭日双光章受章)」と「東都葛西囃子睦会(代表:丸田不二夫/まるたふじお)」のメンバーが演目を披露しています。

同鑑賞教室は、「子どもたちに日本の伝統音楽を親しんでほしい」と区在住の常磐津清若太夫さんが企画し、平成4年(1992年)に開催が実現しました。以来、区立中学校の生徒が在学中に1度は見られるよう、全33校を3年間で巡る上演活動が続けられ、これまで13万5千人以上の生徒が邦楽邦舞を鑑賞。本日6日(木曜日)の上演で通算上演回数が300回を迎えました。東京2020大会の開催を前に、「日本のしらべ」は子どもたちが日本の伝統音楽のもつ特徴を知るとともに、日本の伝統文化に愛着を持つ貴重な機会となっています。

「邦楽の日」である本日(6日)、同校体育館に集まった426人の生徒らを前に、江戸川邦楽邦舞の会13名と東都葛西囃子睦会6名の会員が常磐津節や日本舞踊、葛西囃子などを披露しました。はじめに「常磐津」では、常磐津清若太夫さんが「三味線」を紹介。棹や弦の太さによって音色が変わることを、演奏を交えながら解説しました。また「日本舞踊」では、扇を波や風など様々なものに見立てる「扇の見立」が披露されたほか、舞の基本となる「手拍子」「足拍子」を生徒8名が体験。教わった拍子に合わせて生徒たちが手足を打ち鳴らすと、体育館に力強い音が響きました。その他「琴」や「尺八」など普段触れる機会が少ない和楽器の演奏や体験が行われ、生徒たちは目の前で披露される優美な音色に聞き入っていました。

初めて邦楽邦舞を鑑賞した中学3年生の男子生徒は「日本舞踊のふりが三味線の音にピッタリと合っていて感動しました。日本の伝統音楽に触れる機会があればぜひ参加したい」と笑顔で話しました。

江戸川邦楽邦舞の会常磐津清若太夫会長は「大勢の仲間の協力があって300回を迎えることができました。これからも江戸川区の子どもたちが日本の音楽を好きになってもらえるよう「日本のしらべ」を続けていきたいと思います」と話しました。

 

このページを見た人はこんなページも見ています

お問い合わせ

このページは経営企画部広報課が担当しています。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?