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更新日:2019年5月23日

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2019年(令和元年)5月23日 「児童文学館」建設に向け、角野栄子さんと「確認書」取り交わす

"子どもたちの思い出の場所になって欲しい"

「魔女の宅急便」などの原作者として知られる区ゆかりの国際アンデルセン賞作家・角野栄子(かどのえいこ)さんが本日(23日)午後2時、江戸川区役所(中央1丁目)本庁舎を訪れ、新たに就任した斉藤猛区長と面会しました。「なぎさ公園(南葛西7丁目)」に建設予定である角野さんの作品の世界観を伝える児童文学館の開設に向け、相互に連携を強化する「確認書」を取り交わしました。

角野さんは幼少期から20代前半まで江戸川区北小岩で暮らし、区立中小岩小学校に通われました。区は国際アンデルセン賞作家賞に選ばれたことを受け、その功績を称えようと「江戸川区区民栄誉賞」を創設し、1月23日に表彰式を執り行いました。同日開催された記念講演会で角野さんは、「幼い頃に区内で過ごした情景や経験が作品に影響を与えている」と語り、「アンデルセン賞の受賞によって扉がもう一度開いた。小岩を舞台にした物語を書いてみたい」と話し会場を沸かせました。

区は今年度から、角野さんの夢や想像力溢れる世界観とその功績を後世に継承し、児童文学の素晴らしさを発信する児童文学館を開設する計画を公表。2022年度中の開館に向けて、斉藤区長は角野さんに全面的な協力を依頼し、相互に連携を強化することとしています。

本日(23日)14時、角野さんらは江戸川区役所に来庁し、斉藤区長と面会しました。建設予定地である「なぎさ公園」について角野さんは、「多くの花が咲き、自然のものが溢れている場所。とても品のいい公園ですね」と印象を語りました。また、クローバーが咲く江戸川の土手で寝転がり遊んでいたなど、幼少期に江戸川区で過ごした思い出を語り、「子どもの頃の記憶はいつまでも残っていますね」と話しました。その後、角野さんと斉藤区長は、2022年度中に開設を目指し、角野さんが専門的見地から必要な提言・助言を行うことなどを決めた「(仮称)江戸川区児童文学館開設に向けた相互連携・協力に関わる確認書」を取り交わしました。

面会後、斉藤区長は「角野先生の功績や作品の世界観を知ってもらい、多くの子どもたちが創造性を育んでいただけるような場所にしたい」と話しました。また、角野さんは「子どもたちがワクワクするような気持ちになる魅力的なところにしたい」と意気込み、「江戸川が私の思い出の場所であったように、児童文学館が子どもたちの思い出の場所になればいいですね」と笑顔で話しました。

今後区は、建設に向けて角野さんから提案や助言をもらうなどして協議を重ね、世界に誇る児童文学館開設の計画を進めていきます。

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