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更新日:2019年5月24日

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2019年(令和元年)5月17日 小岩菖蒲園でハナショウブの一番花が開花

"見頃には約5万本の花が一面を彩る"

紫や白などの鮮やかな花を咲かせる「ハナショウブ」。小岩菖蒲園では、5月14日(火曜日)にハナショウブの「一番花」が開花しました。これから6月にかけて100種・9千株・約5万本のハナショウブが色鮮やかに咲き誇ります。

ハナショウブは、アヤメ科アヤメ属の多年草で、大別すると江戸系、伊勢系、肥後系の3系統に分類される古典園芸植物。花の色や絞り、覆輪などの違いからその品種は約5千種類にものぼり、葉がショウブに似ていることから「ハナショウブ」の名がついたといわれています。

「小岩菖蒲園」は、京成江戸川駅から徒歩5分の江戸川河川敷にあり、昭和57年(1982年)に開園。総面積約1万9200平方メートルの敷地内に約4900平方メートルの菖蒲田を整備し、現在100種5万本のハナショウブを植栽しています。回遊式菖蒲園として整備された園内は、美しく咲き誇るハナショウブを様々な角度から鑑賞することができ、昭和63年(1988年)には利根川治水100年を記念した「利根川百景」にも選ばれています。同園のハナショウブは、毎年美しい花を観賞してもらおうと、最盛期を迎える3年から4年のサイクルに合わせて定期的に株分けするなど年間を通じて手入れを行っています。

今年、5万本の先陣を切って開花した花は、伊勢系で早咲きの「棚田の藤桜(たなだのふじざくら)」。菖蒲色(あやめいろ)をした外花被が三英花のハナショウブで、背丈が約50センチ、花径が10センチほどです。今日(17日)、同園では「棚田の藤桜」のほか「清雅(せいが)」や「沿海州(えんかいしゅう)」など10株程が開花しています。初夏に向けて他にも蕾が膨らみ始めており、これから様々な品種が開花することがうかがえます。

また、来月1日(土曜日)から16日(日曜日)までは「小岩菖蒲園まつり」を開催。期間中は地元町会による模擬店の他、ハナショウブなどの展示即売会(8日・9日)、写真・短歌・俳句コンクールの作品募集など日替わりの催しで会場を盛り上げます。

同園を管理する区土木部水とみどりの課は「今年は例年どおり開花を迎えました。順調であれば、来月初旬に満開となる見頃を迎えますので、多くの方に足を運んでいただきたいと思います」と話しています。入園は無料。

小岩菖蒲園

住所

江戸川区北小岩四丁目先/江戸川河川敷

交通

京成電鉄江戸川駅より徒歩5分

その他

まつり期間中の土曜日・日曜日は、JR小岩駅から直通バス(京成バス)を運行(有料)

問合せ

土木部水とみどりの課みどりサービス第三係 電話:03-5662-0321

 

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