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更新日:2019年5月9日

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2019年(令和元年)5月9日「みんなの田んぼ」で小学生が田植え体験

“地元の農業経験者らが児童に手ほどき!”

区立東葛西スポーツ公園(東葛西9丁目)の一角に作られた「みんなの田んぼ」では、本日(9日)、小学生が地域ボランティア団体「葛西さざなみ会」の協力を得ながら田植え体験を行いました。

「みんなの田んぼ」は、子どもたちの稲作体験の場として平成15(2003)年に同公園の一角220平方メートルに開設。平成17(2005)年度から近隣の小学校が社会科学習等の一環として稲作体験を行うようになり、今年で15回目。現在、区立南葛西小学校・南葛西第二小学校・東葛西小学校・第四葛西小学校の4校の児童らが米作りを行っています。

児童らの米作りをサポートするのは、「葛西さざなみ会(会長:篠原昌芳(しのはらまさよし))」のメンバー。同会は、葛西地区内にある小・中学校のPTAやOBが集まって平成3(1991)年に発足した団体で、地域のパトロールを行ったり、かつて葛西地区で盛んに行われていた米作りや海苔づくりを地域の児童らに体験させたりする等、地域の歴史や文化を伝える活動にも取り組んでいます。これらの活動が高く評価され、平成22(2010)年度には「地域づくり総務大臣表彰」を、平成26(2014)年度には、同公園での緑の愛護活動において顕著な功績が称えられ、「第25回「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰」を受賞しました。

本日(9日)、午後1時30分から行われた田植え体験には、区立第四葛西小学校(中葛西8丁目/校長:永浜幹朗/在校児童数726名)の5年生109名が参加。児童たちは、初めに篠原会長から苗の持ち方や植え方、水田での歩き方などの指導を受けました。ポイントは、苗の根に近い部分をしっかりと持ち、水田の底に垂直に深く差し込むこと。裸足になった児童たちは、ひとり5株の苗を持って水田に入ると、早速「冷たい!」、「ぬるぬるしてる!」と大騒ぎ。中には、足が抜けず身動きがとれなくなる児童も。「移動するときはつま先から入って、かかとから足を抜いて」とアドバイスを受けながら、児童たちはひざ下まで浸かった足を一歩ずつ慎重に踏み進め、横一列になって丁寧に苗を植えました。

体験を終えた小学5年生の男児は「上手に植えられた。たくさん実がついて、おいしいお米になってほしい」と笑顔で話しました。

「みんなの田んぼ」では今日、明日(10日)の2日間で4校・約450名の児童らが田植えを体験。約4,000株のヒメノモチ(もち米)の苗を植え、葛西さざなみ会の会員が草むしりや水の調整を行いながら児童たちの米作りをサポートします。育ったもち米は9月半ばに児童たちが収穫。12月に同会が主催する「収穫祭」において「もちつき体験会」を行い、その場で雑煮にして振舞われる予定です。

 

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