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更新日:2019年4月11日

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2019年(平成31年)4月11日「えどがわ筋力アップトレーニング」完成

“効果的な筋トレでフレイルを予防・改善”

加齢と心身の活力が低下し、健康と要介護の中間の状態を指す「フレイル(虚弱)」。江戸川区では、フレイルを予防・改善するため、手軽に、効果的に取り組める「えどがわ筋力アップトレーニング」を考案しました。

「フレイル(虚弱)」とは、加齢による心身の活力(筋力、認知機能、社会とのつながりなど)が低下した状態のこと。厚生労働省は2040年までに「健康寿命」の目標を3年以上延伸することを発表し、「健康寿命」を伸ばす手段の1つとして「フレイル」の予防対策をすすめています。

区は昨年65歳以上の区民を対象に国保健診等でフレイルに関する調査を実施。社会性、口腔機能、栄養、運動、認知、疲労感の6項目について調べました。約7万4千人から得た回答を分析した結果、特に「運動」機能や「社会性」が男女ともに低下していることが判明しました。これを受け、フレイルや認知症予防など高齢者研究で著名な、北村明彦先生(東京都健康長寿医療センター)監修の下、区の理学療法士・作業療法士らがアイデアを出し合い、高齢者でも簡単に、効果的に運動できる「えどがわ筋力アップトレーニング」が完成しました。

「えどがわ筋力アップトレーニング」は、目的や身体の状態に合わせ「ストレッチ編」「筋力トレーニング初級編」「筋力トレーニングチャレンジ編」の3つのプログラムを用意。「ストレッチ編」では、足腰の弱い高齢者でも無理なくできるよう椅子に座りながら行うストレッチを紹介。筋肉の柔軟性を高め、血流の改善を促しています。また「筋力トレーニング初級編」では椅子を使ったスクワットなどを紹介し、日頃運動に馴染みがない人でも効果的に筋力をつけられる内容になっています。いずれのプログラムも実演とナレーションを用いてトレーニングの仕方を丁寧に説明しているほか、継続的に運動できるよう10分程度にまとめています。

同トレーニングを監修した北村先生は「普通のストレッチだけでは筋肉が弱っていくのを抑えられません。えどがわ筋力アップトレーニングでは、筋力に働きかける運動を組み入れており、フレイル予防という観点で非常に効果的です」と話しています。

今後、「えどがわ筋力アップトレーニング」を収録したDVDを製作し、区が実施する「健康講座」等で活用するほか、区ホームページでも5月下旬から配信する予定です。

フレイル予防、えどがわ筋力アップトレーニングについて区民ニュースでも紹介しています(http://www.news.city.edogawa.tokyo.jp/index.html)。

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