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更新日:2019年4月9日

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2019年(平成31年)4月9日 区内の竹林園で「キンメイチク(金明竹)」が開花

“数十年に1度咲く竹の花が一斉に開花”

数十年に一度のサイクルで開花すると言われる「キンメイチク(金明竹)」。区内に整備された竹林園「竹と親しむ広場(篠崎町5丁目)」では、「キンメイチク」約20本のすべてが開花し、訪れる人の目を楽しませています。

同園がある篠崎地区は、かつて「シノダケ(篠竹)」が生い茂っていたことから「篠崎」の地名がついたと言われる地域。同地域に竹林を復活させるとともに竹細工など竹を使った遊びを通じて竹文化を継承しようと、2005年に開園しました。当時は、地域住民らの協力を得て「マダケ(真竹)」や「モウソウチク(孟宗竹)」など6種を植栽。その後は、ボランティア団体「竹と親しむ会(会長:羽田勝彦/会員数:15名)」が同園の手入れを行い、静岡県の植物園等からさまざまな竹や笹を入手。現在、竹稈(ちくかん)が四角形の「シホウチク(四方竹)」など計21種を植栽しており、さまざまな種類の竹や笹を楽しむことができる貴重な竹林園として区民の憩いの場となっています。

「キンメイチク(金明竹)」は突然変異で発生した「マダケ」の一種。大きいもので竹稈は直径約8センチメートル、高さ約10メートルに成長します。竹稈が黄金色をしており、枝が伸びる芽溝部に緑の縦縞があるのが特徴で、同園では約10年前から植栽しています。

同園で「キンメイチク」の開花が確認されたのは、昨年の12月3日。竹と親しむ会の羽田会長が発見し、その後も稲穂のような花を次々とつけていきました。4月7日(日曜日)には、同園に植えられた「キンメイチク」約20本すべてが開花していることを確認。竹の開花について30年以上研究をしている、竹文化振興協会千葉県支部長の田代武男(たしろたけお)さんに見てもらったところ、竹全体が一斉に開花していることは全国的にみても珍しい現象であることがわかりました。同園では、2017年に「キンメイチク」の一部が開花していることを確認していましたが、今回のように竹全体が開花したのは初めてです。同会の羽田会長は「ボランティアをして14年になりますが、竹の花が咲いてくれることは活動の励みになります。みんなに見てほしい」と笑顔で話しました。

羽田会長によると、あと3、4日は「キンメイチク」の花を楽しむことができるということです。「竹と親しむ広場」は都営地下鉄「篠崎駅」から徒歩5分。入園は無料です。

 

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