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更新日:2019年3月12日

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2019年(平成31年)3月12日「母校の桜を育てようプロジェクト」本日(12日)からスタート

“えどがわ桜守が子どもたちに「サクラの授業」を実施”

子どもたちに母校のサクラを愛する気持ちを育んでもらおうと、区立北小岩小学校(北小岩2丁目/校長:髙橋真/全校生徒:375名)で、「桜の輪 母校の桜を育てようプロジェクト」が本日(12日)からスタートしました。

「桜の輪 母校の桜を育てようプロジェクト」は、サクラの生態や保全活動など年間を通じて学び、同校の子どもたちにサクラを愛する気持ちを育むための取り組み。近隣に住む「えどがわ桜守」の伊藤房代(いとうふさよ)さんが、同活動を地域の子どもに継承したいと、同校に呼びかけて実現しました。2014年から毎年実施され、今年で6回目になります。

「えどがわ桜守」は、区内のサクラは地域で守り育てようと、2010年4月に発足したボランティア団体。サクラの開花状況の発信や手入れ、病害虫の発見など、年間を通じて保全活動を行っており、現在962名の区民らが参加しています。サクラに囲まれた環境で育ち、サクラが好きな伊藤さんは、2011年にえどがわ桜守に加入。講座や交流会を通じて、害虫対策や保全活動などサクラの知識を深め、現在は、同校でのサクラの授業をはじめ、近隣の公園環境の保全にも積極的に取り組んでいます。

今日(12日)同校で行われた授業では、4月から新4年生になる3年生の児童51名が参加しました。はじめに、えどがわ桜守のトレードマークである、サクラをあしらったピンクのバンダナを児童に配布。子どもたちはえどがわ桜守の一員として、これから一年間サクラの保全活動などに取り組みます。授業では、サクラの種類や、同校にサクラが30本あることなどサクラの基本を学びました。また、伊藤さんが「サクラをはじめ植物は、太陽を浴びて酸素を作り出し、私たちを助けてくれている」と生態系の循環についても説明。子どもたちは真剣な眼差しで伊藤さんの話を聞いていました。次に、ソメイヨシノの健康状態を確認するため、校庭に移動。子どもたちは、サクラのつぼみを包む皮を竹串で丁寧に取り除き、花の数を確認しました。子どもたちは競いながら花を数え、伊藤さんに報告。報告を受け、伊藤さんは「今年はたくさん花が咲きそう」と伝えると、子どもたちからは「早く咲いてほしい」と開花を待ち望む声が上がりました。

伊藤さんは「人間だけで生きているのではなく、私たちはサクラをはじめ自然と支えあって生きていることを知ってほしい。サクラをいたわる心を、お友達や家族にも向けてくれたら嬉しいです」と話しています。

授業を受けた女児は「サクラの健康も気を付けないといけないことを初めて知りました。もっとサクラについて知りたい」と笑顔で話しました。

児童たちは残り3回の授業で、サクラにつく害虫や予防法、生育環境の保全活動などを学び、サクラを愛する気持ちを育みます。

写真:教室で説明する伊藤さん

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