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更新日:2019年3月12日

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2019年(平成31年)3月10日 東京大空襲第31回江戸川区犠牲者追悼式

“犠牲者を追悼し、平和への誓い新たに”

東京大空襲から74年となる今日(10日)、小松川さくらホール(小松川3丁目)では、犠牲者を追悼し恒久平和を願って「東京大空襲第31回江戸川区戦災犠牲者追悼式(主催:東京大空襲江戸川区犠牲者追悼「世代を結ぶ平和の像」の会/代表幹事:楠田正治(くすだまさはる)」が開催され、犠牲者遺族や地域住民、区議会議員ら約260名が参加しました。

昭和20年(1945年)3月10日の東京大空襲では、未明の爆撃で辺り一面が火の海となり、見渡す限り焦土と変わりました。本区における被害は、死者約800人、負傷者約5,800人、被害家屋約11,000戸、罹災者は約40,000人にも上りました。

本日(10日)午後2時から行われた追悼式では、参加者全員で黙とうを捧げた後、主催者を代表して楠田正治さんが挨拶しました。楠田さんは「今回で31回を迎えることができました。戦争のない平和な世界がいつまでも続くよう、これからも会の活動を頑張りたい」と話しました。次に多田正見区長は「戦争をけっして繰り返すことがないよう、平和に向って最善の努力を続けていかなければならない」と話しました。

その後、江戸川区音楽祭合唱団が戦時中を舞台とした「ちいちゃんのかげおくり」をナレーションとともにピアノ伴奏で合唱。区立小松川第二中学校の2年生と1年生の生徒らは、平和学習について報告しました。生徒の一人は「望んでもいない戦争で、親を亡くしたり、多くの犠牲者を出してしまうことを知りました。今の自分たちがどれだけ恵まれた環境で生きているか改めて感じました」と話しました。

式典後、会場に隣接する「小松川さくら公園(小松川3丁目)」にある「世代を結ぶ平和の像」前では、式典参加者が平和を願って献花を行い、犠牲者を追悼しました。また、平和と文化の重みを伝える重要な遺産として本区が保存している戦災で焼け残った「旧江戸川区役所文書庫」が一般公開され、多くの方が見学していました。

式典に参加した80代女性は「戦争はみんなが被害者になる。子どもや孫に戦争でのつらい経験を語り継ぎ、二度と戦争が起きないことを願います」と話しました。

画像:戦災犠牲者追悼式の様子

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