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更新日:2019年3月7日

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2019年(平成31年)3月7日 金魚のまち えどがわで「初競り」開催

“春を告げるえどがわの風物詩”

初競りの様子金魚の特産地として知られる江戸川区。東京都淡水魚養殖漁業協同組合(船堀7丁目)では、きょう(7日)、関東近県の生産者が丹精込めて育てた金魚の初競りが行われ、「和金」や「琉金」など約15種・5万匹が競りにかけられました。

江戸川区内における金魚の歴史は古く、明治末期から養殖が始まったと言われています。1940年頃には生産最盛期を迎え、区内23軒の養殖業者で約5,000万匹を生産。江戸川区は、愛知県弥富市、奈良県大和郡山市と並ぶ金魚の日本三大産地の一つとして知られました。昭和30年代に急速な都市化が進むと、養殖業者は区内から関東近県へ移転。現在は2軒の養殖業者が区内の金魚養殖業を支えています。江戸川区は今でも良質な金魚の産地として名高く、日本一の金魚を決定する「日本観賞魚フェア」では、江戸川区産の「琉金」が品評会の最高峰である「農林水産大臣賞」を多数受賞。「江戸川琉金」としてブランド化され高い人気を誇っています。また、毎年7月に行われる「江戸川区特産金魚まつり」には、全国から4万人を超える金魚愛好家らが来場し、「金魚のまち」として盛り上がりを見せています。

初日のきょう(7日)は、都内や千葉、埼玉などから仲買業者ら8人が参加。金魚が入った活舟(いけふね)が競り場に運ばれると、競り人の「さあ、いくら!」という威勢の良い掛け声を合図に競りがスタートしました。今回、初競りにかけられたのは、関東近県の生産者など9者が丹精込めて育てた「和金」や「琉金」など約15種・約5万匹。活舟には、多いもので1500匹もの金魚が入れられており、仲買業者らは「赤いねぇ」、「うろこが綺麗だねぇ」と印象を口にしながら1匹当たりの単価を表す業界独特の符丁を使って競り落とし、屋号が書かれた札を次々と投げ入れました。

同組合の堀口英明(ほりぐちひであき/堀口養魚場(春江町))組合長は「今年は例年よりも良質な金魚が育った」と言い「区の産業としてこれからも丈夫な金魚をつくっていきたい」と話しました。

落札された金魚は、首都圏を中心とした小売店等に卸され、観賞用や金魚すくい用として販売されます。同組合では、「金魚の初競り」を毎年3月の第一木曜日に開催。この日を皮切りに11月末の終競りまで定期的に競りを開催します。見学は無料です。

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