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更新日:2019年1月31日

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2019年(平成31年)1月11日 篠崎文化プラザ第39回企画展示「刺繍と人形」開催中

刺繍や人形創作の卓越した技法を受け継ぎ、江戸川区で活躍する4人の伝統工芸士がおりなす作品の数々。工芸品の実物展示や紹介パネルを通して魅力を伝えようと、篠崎文化プラザ(篠崎町7丁目)では第39回企画展示「刺繍と人形」を開催しています。

同企画展では、区在住の4人の伝統工芸士、日本刺繍作家・片倉玲子(かたくられいこ)さんと吉田順子(よしだじゅんこ)さん、江戸絽刺し作家・渡辺靖子(わたなべやすこ)さん、創作人形作家・新倉綾子(にいくらあやこ)さんが制作する「日本刺繍」「江戸絽刺し」「創作人形」の魅力をたっぷりと紹介しています。

吉田順子さんが手掛ける日本刺繍では、多様な刺し技で十二単の細かな柄を見事に表現した『和泉式部』や、満開の桜の木にとまる『雀』など、一針一針丹精を込めて作り上げた10点を展示。着物の柄の変化や、木の幹の丸みを表現するため、刺繍を何度も重ねることで作品を立体的に仕上げています。

新倉綾子さんが手掛ける創作人形では、源氏物語に登場する姫君「浮舟」など12作品を展示。桐の原木から作品が出来上がるまでを紹介した写真パネルや彫刻刀などの工具も展示しており、四角い木から姿かたちを見事に作り上げる制作工程を展示しています。

また、片倉玲子さんが手掛ける松竹梅や鶴亀などをあしらった日本刺繍の着物『宝づくし』や、渡辺靖子さんが手掛ける浮世絵を江戸絽刺しで表現した『喜多川歌麿 高名美人六家撰 扇屋花扇』など、上品できらびやかな全90作品を間近で見ることができます。その他、作業風景を再現したコーナーや日本刺繍の刺し方の違いを拡大鏡で見比べるコーナーもあり、繊細で奥深い作品を体感することができます。

会場を訪れた70代女性は「その道を究めた方々の作品は本当に素晴らしい」と言い、「自分でも体験できるものがあれば是非体験してみたい」と笑顔で話していました。

第39回篠崎文化プラザ企画展示「刺繍と人形」は3月17日まで。期間中は、片倉玲子さんと吉田順子さんによる日本刺繍のワークショップを開催するなど、楽しいイベントが盛りだくさんです。いずれも入場は無料。

写真:企画展「刺繍と人形」

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