緊急情報

現在情報はありません。

更新日:2024年2月14日

ページID:29183

ここから本文です。

江戸川区魅力発信発掘応援事業

江戸川区ならではの魅力の発信や、魅力づくりにつながる取り組みを区が認定し、PRの支援や経費の一部補助を行います。
区のイメージアップやまちへの愛着・誇りにつながる取り組みを応援し、皆さんとともにシティプロモーションを推進してまいります。

令和5年度 認定結果

第1回募集

6つの申請があり、書類審査の結果、4つを認定しました。

【第1回募集期間】令和5年6月12日(月曜日)~7月11日(火曜日)

番号 申請者 認定事業名 支援内容
1 一般社団法人 ハギュット協会 江戸川区の魅力発信発掘 子育てイベント『第9回ハギュットフェス2023』のPR PR支援
2 えどがわ楽市実行委員会 えどがわ楽市 PR支援
3 えどがわメティ普及会 共生のまちの新しい野菜~”えどがわメティ”で茶話会・懇談会イベント 補助金及びPR支援
4 Art Marche in KASAI Seaside Park実行委員会 Art Marche in KASAI Seaside Park PR支援

認定事業の紹介

「第9回ハギュットフェス2023」開催!別ウィンドウで開きます

子育て世代の交流を楽しみ、地元の魅力を体験できるイベント「ハギュットフェス2023」が江戸川区民センター「グリーンパレス」で開催されました。

ファミリーの参加で賑わうこのイベントは、今回で9回目の開催となりました。工夫を凝らしたステージや様々なワークショップの出展に、子どもも大人も夢中になって参加していました。

開催概要
  • 日時:令和5年12月23日(土曜日)10時から15時まで
  • 場所:江戸川区民センター「グリーンパレス」4階
  • 出展:キッズダンスショー、ハギュットマンショー、商売繁盛エドレンジャーショー、伝統工芸・事業者のワークショップ、地元の特産品販売など
  • 主催:一般社団法人ハギュット協会
  • 共催:江戸川区民センター「グリーンパレス」
  • 後援:江戸川区
多くの来場者で賑わうステージ

ステージでは、地元のダンススクールの子どもたちやママさんたちのフラダンスが披露されたほか、商売繁盛エドレンジャーショーやハギュットマン&バグるん達が登場しました。とりわけエドレンジャーとハギュットマン&バグるんは、子どもたちの歓喜の声も交じり大いに盛り上がりました。ショー終了後も記念撮影で長い列ができるなど大人気でした。

子どもたちのダンスショー

エドレンジャ―とハギュットマン、バグるんのショー

エドレンジャ―の迫力あるアクションシーン

迫力の商売繁盛エドレンジャーショーには、ハギュットマンとバグるんも参加

バラエティ豊かなワークショップ

ワークショップブースでは、伝統工芸者による「日本刺繍」や「江戸扇子」づくり、出展事業者による「おさかなハーバリウム」や「食品サンプル」づくりなど、様々な体験コーナーが並びました。中には制作に一時間以上かかるものもありましたが、参加した子どもたちは、みな真剣な表情で取り組んでいました。

また、愛国学園短期大学のブースでは、縫製の過程で生じる「ハギレ布」を使ったタッセルチャームづくりが行われ、子どもたちにとってSDGsの学びの場ともなっていました。


伝統工芸者吉田順子さんの「日本刺繍」体験


愛国学園短期大学の「SDGsタッセルチャームづくり」


食品サンプル教室「こんぺいと」

食品サンプルをつくる男の子


ハーバリウムMerveilleuxによる「おさかなハーバリウムづくり」体験


妖怪屋による「妖怪メイク」体験

JA東京スマイルによる江戸川区産の新鮮な野菜

一般社団法人ハギュット協会(西瑞江3丁目)とは

「地域とこどもの未来をつなぐ」を活動方針に掲げ、子どもたちの成長および教育支援・地域産業の伝承・子育ての中の新しい働き方の提案などを行う団体。

「えどがわ楽市」開催

「えどがわ楽市」は地元を盛り上げ秋の風物詩となるイベントに育てようと有志が集まり企画されました。5回目を迎えた今年は、フラワーガーデンに会場を移して、「マルシェ」「ライブ」「ワークショップ」「お祭り」など内容もパワーアップ!子どもから大人までが楽しめるようにと、実行委員が実際見て、面白いと思う店舗やライブが数多く登場。当日は、賑やかな音楽とおいしいグルメ、そしてたくさんの笑顔に溢れていました。

開催概要
  • 日時:令和5年11月5日(日曜日)11時から17時まで
  • 場所:総合レクリエーション公園(フラワーガーデン)
  • 出展:小売、飲食、キッチンカーなど約50店舗、ダンス、ライブ、DJ、ワークアウトなど約40団体
  • 来場:8,353人
  • 主催:えどがわ楽市実行委員会
  • 共催:株式会社日比谷アメニス
  • 協力:株式会社KURUMU、NORAIVO(キッズダンススクール)、株式会社長谷萬、株式会社オルフェウスレコーズ
賑わうマルシェ

瑞江の町工場で養蜂されたハチミツや、夫婦で営む新川沿いのパン屋、船堀にある昭和30年創業のくずもち屋など、地元で親しまれてきたお店をはじめ、区外から出展したお店も軒を連ねて賑わいました。

実行委員会事務局の手塚平さんは、「地元江戸川区の方々にとことん楽しんでもらうために、江戸川区内の魅力的なお店や団体はもちろん、区外のお店も集めて厚みを持たせたい」と語ります。手塚さん自身も、自らが代表を務める葛西の企業「KURUMU」の化粧品を出展していました。


江戸川区の母と息子が二人で頑張るキッチンカー「Mano a Mano」


昭和30年創業の船堀のくずもち屋「山信食産」

バラエティ豊かな出演者

キッチンカーが集まる広場の特設ステージでは、DJが音楽で会場を盛り上げました。区内で活動するダンススクールの子どもたちによるパフォーマンスにも多くの声援が上がりました。

また、「妖怪で町おこし」を掲げる西葛西の「妖怪屋」も「妖怪スタンプラリー」の開催で子どもたちの心を掴んでいました。


DJが音楽で会場を盛り上げ


キッズダンススクールのパフォーマンス

西葛西の「妖怪屋」が手がける「妖怪スタンプラリー」

えどがわメティを使った茶話会・懇親会開催!

「えどがわメティ普及会」は、インドの野菜「メティ」を小松菜に次ぐ新しい特産品に!を合言葉にメティの魅力を発信するとともに、メティを通じた多文化への理解や交流を目指しています。このたび、江戸川区の小松菜農家が生産したメティを使い、新たにメティの「ハーブティー」と「メティ入りクッキー」のレシピが開発されました。イベントでは、昨年開発された本場中国仕込みの「おやき」とともに、新しい味と香りが提供されました。参加者はこれらを味わいながら、「多文化共生」をテーマにしたワークショップを行い、参加者同士交流を深めました。えどがわメティを通じた多世代交流・多文化への理解という、メティ普及の新たな可能性が広がりました。


インドの家庭料理の定番"メティ"
開催概要

  • 日時:令和5年12月3日(日曜日)13時30分から16時まで
  • 場所:東部フレンドホール集会室
  • 参加:30人
  • 内容:えどがわメティを使ったクッキー、ハーブティー、おやきの提供、えどがわメティでつながる多文化交流ワークショップ
開催の様子

メティから多文化交流を目指すえどがわメティ普及会は、今回、江戸川区のインド人コミュニティの事例研究をテーマに、多文化への理解を深める講座を企画しました。講師の河村さんは、日本インド学生会議の元メンバーで、江戸川区内でインド人家庭への半日間のホームステイの取組みなどを行うナマステ江戸川区にも参加しています。自身の留学経験も踏まえ、全国の外国人コミュニティーの状況や、江戸川区の現状と取組みについて研究成果を発表しました。

講師講師の河村さん

メティを使ったお茶は、茎などの部位ごとに数種が披露されたほか、メティ入りクッキーやおやきが用意されました。メティを使ったクッキーは、クッキーの甘さとメティの苦みがコラボした新しい味に仕上がりました。添えられたハーブティーの香ばしい香りが、クッキーのおいしさを引き立てます。参加者は、新しい味を楽しみながら、交流のひとときを楽しみました。
また、会場ではメティを扱っているお店の紹介もあり、メティの普及は、徐々に広がりを見せています。

メティ入りクッキーとお茶
メティ入りのクッキーとハーブティー

茶葉
メティを乾燥させ、炒ったハーブティーの茶葉

メティを扱うお店の紹介

メティを扱うお店の紹介

後半は3班に分かれグループワークの形をとり、多文化のイメージなどを語り合いながら、メティを味わいました。
最後は各グループの発表が行われ、多言語サービスの課題や交流の場の創出、多文化共生の活動の在り方や目的など、各グループで活発に交わされた意見や広がった話題が参加者全員で共有されました。
学生から幅広い世代が参加したこのイベントは、えどがわメティ普及会が目指す「メティ」の認知や活用を広げ、さらには多文化共生への一歩を考える機会となりました。

ワークショップ

 

発表

えどがわメティ普及会とは

江戸川区の「総合人生大学」の卒業生によって結成されたグループです。小松菜に次ぐ新しい特産品に!を合言葉に、インドのスーパー野菜“メティ”を「えどがわメティ」として普及させることで、「多文化・多世代交流」を目指しています。

「ART Marche in KASAI Seaside Park」開催

自然豊かな葛西臨海公園で「伝統」「文化」「芸術」「地域」をテーマとするインクルーシブなイベントが初めて開催されました。イベントには、区内を中心に活動するアーティストによる作品や伝統工芸の展示、ワークショップ、地産地消のフードやドリンクなど30を超えるブースが集まりました。

江戸川区のモノづくりやアートの魅力を多くの人に届けたいと出展された個性的な作品が並び、週末に訪れた多くの来園者が個性的な作品や展示に足を止め、魅入っていました。

開催概要
  • 日時:令和5年11月11日(土曜日)10時から15時まで
  • 場所:葛西臨海公園中央園路
  • 出展:アート・伝統工芸の展示・販売、飲食、地元の特産品販売など
  • 主催:ART Marche in KASAI Seaside Park実行委員会
  • 共催:公益財団法人東京都公園協会
  • 後援:江戸川区

葛西臨海公園中央園路から始まるマルシェ

アートの魅力発信

出展された個性豊かなデザインTシャツや油絵、皮革製品や金属アクセサリーは、どの作品も制作者の魂がこもった一点もの。来園者は、制作意図や作品にこめた思いなどを興味深く聞いていました。


金属造形作品展示と金属アクセサリー加工品の販売「K-metalArt」


生物学の面白さをアートにした作品を手掛ける「littermate」

地元「江戸川区」の魅力発信

物販ブースには、小松菜関連の商品を多数取り揃えた「までいマーケット」や、「障害者就労支援センター」などが軒を連ね、江戸川区に根ざして生産された品々が揃いました。

また、江戸時代の製法を今に受け継ぐ「篠原風鈴本舗」も出展。伝統工芸を鑑賞するだけではなく、身近に感じてもらおうと絵付け体験ブースが設けられました。


小松菜関連の商品を多数取り揃えた「までいマーケット」


「障害者就労支援センター」のからあげ販売と花の即売


「白鷺特別支援学校」の油絵


大正4年創業「篠原風鈴本舗」

 

会場には、地元の皆さんに親しまれた飲食店のブースも出店し、地産地消のフードも販売して、来園者をもてなしました。


「司寿司」の稲荷ずしや卵焼き


「パティスリーカフェひばり」のロコモコ丼

Art Marche in KASAI Seaside Parkをより詳しく知りたい方は下記をご覧ください

https://edogawa.mypl.net/article/artmarche_edogawa別ウィンドウで開きます

令和4年度 実施実績

第1回募集

4つの申請があり、書類審査の結果、2つを認定しました。

【第1回募集期間】令和4年5月16日(月曜日)~6月15日(水曜日)

番号 申請者 認定事業名 支援内容
1 一般社団法人ハギュット協会 地域とこどもの未来を繋ぐ地域新聞『ザ・ハギュットタイムズ』のPR PR支援
2 一般社団法人ハギュット協会 キャラクターショーによる江戸川区の魅力発信!『ハギュットキャラバン』のPR PR支援

第2回募集

2つの申請があり、書類審査の結果、2つを認定しました。

【第2回募集期間】令和4年10月1日(土曜日)~10月31日(月曜日)

番号 申請者 認定事業名 支援内容
1 関東第一高等学校 町工場の魅力 補助金及びPR支援
2 えどがわメティ普及会 共生のまちの新しい野菜”えどがわメティ”で多文化・多世代交流イベント 補助金及びPR支援

認定事業の紹介

一般社団法人ハギュット協会『ザ・ハギュットタイムズ』

『ザ・ハギュットタイムズ』は、地域の魅力や子育てに役立つ情報を分かりやすく伝える地域新聞です。「地域とこどもの未来をつなぐ」をテーマに、一般社団法人ハギュット協会から毎月10日発行されています。

ザ・ハギュットタイムズ別ウィンドウで開きます

紙面いっぱいにつまった地域の魅力

毎号、江戸川区内の話題やさまざまな取り組みを子どもにも読みやすくわかりやすく発信しています。

人気のキャラクター「ハギュットマン」が登場する紙面には、小松菜などを使ったレシピも紹介されています。

これは「愛国学園短期大学」学生の皆さんの協力によるもので、ほかにも多くの地域の協力団体に支えられています。

協力団体

  • 江戸川区商店街連合会
  • 江戸川区浴場組合
  • 江戸川区アーチェリー協会
  • 愛国学園短期大学
まるで魔法?新聞が動く!!

1面をスマートフォンで読み込むと、写真やアニメーションが動き出します。まるで魔法?のような機能で、小さなお子さんでも興味をもってわかりやすく読むことができます。

『ザ・ハギュットタイムズ』を読むには

一般社団法人ハギュット協会のホームページ別ウィンドウで開きますから読むことができます。

また、区内の一部の小学校や幼稚園・保育園で無料配布しているほか、区内の行政施設や協力店舗にも掲示しています。

一般社団法人ハギュット協会「ハギュットキャラバン」開催

オリジナルキャラクターの子育てヒーロー“ハギュットマン”と子育てイライラ“バグるん”が、子どもたちを訪問!区内の保育園・幼稚園の7園で、区の魅力やSDGsをわかりやすく発信するショーを開催しています。

開催概要
  1. 令和4年12月9日(金曜日)学校法人亀井学園 清新めぐみ幼稚園 180名参加
  2. 令和4年12月20日(火曜日)学校法人亀井学園 葛西めぐみ幼稚園 230名(3公演)
  3. 令和5年1月13日(金曜日)東小松川おひさま保育園 68名
  4. 令和5年1月13日(金曜日)輝きベビー保育園 篠崎 48名
  5. 令和5年1月17日(火曜日)学校法人亀井学園 江戸川めぐみ幼稚園(2公演)
  6. 令和5年1月27日(金曜日)クオリスキッズ 南小岩保育園 25名
  7. 令和5年2月17日(金曜日)太陽の子 東葛西保育園 41名
ショーの様子(学校法人亀井学園 清新めぐみ幼稚園 令和4年12月9日実施)

テーマは、江戸川区の特産“小松菜”とSDGs。
ハギュットマンたちは、小松菜の魅力と食べ残しや食わず嫌いをテーマにしたショーのなかで、ときには踊りながら、子どもたちに笑顔を届けました。

ステージに立つキャラクターとそれを見つめる園児たち

ステージに立つキャラクターたち

ハギュットマンたちが言葉と動きで伝えるたびに、大きな歓声があがりました。

子どもたちに、美味しく栄養価も高い小松菜の魅力と江戸川区のSDGsの身近な行動をわかりやすく伝えていました。

最後は、“ハギュットマンポーズ”で記念撮影!

ステージを熱心に見つめる園児たち

ハギュットマンポーズで記念撮影する園児たち

ハギュットキャラバンは、2月17日まで、区内7つの保育園・幼稚園で引き続き開催されます。

一般社団法人ハギュット協会(西瑞江3丁目)とは

「地域とこどもの未来をつなぐ」を活動方針に掲げ、子どもたちの成長および教育支援・地域産業の伝承・子育ての中の新しい働き方の提案などを行う団体。

関東第一高等学校「町工場の魅力」PRの取り組み

関東第一高等学校の1年生が、区内5か所の町工場の魅力の発信に取り組みました。区内の確かな技術を持った町工場を深く知り、その課題を美術表現で解決するというテーマをもった同校でも初めての取組みです。課題解決として提案された数々の表現をとおして、町工場の魅力が新たな形となって発信されました。

取組の概要

11月から、8クラス64班の生徒たちが、各町工場でフィールドワークを実践しました。各町工場の協力のもと、フィールドワークから抽出した課題を美術表現で解決しようと、様々な作品の制作に取り組みました。3月、各町工場を招き開催したプレゼンテーションの結果、9つの作品が採用されました。

町工場を見学する生徒

インタビューする生徒

工場で制作する生徒

工場で染物する生徒

スケジュール
  • 令和4年11月から
    各工場へのフィールドワーク、課題の抽出、作品の制作開始
  • 令和5年2月から
    各工場の方を招き、作品のプレゼンテーション、作品の決定
  • 令和5年3月
    採用作品のお披露目
採用作品

企業名

作品

株式会社西川精機製作所

1.次世代モビリティの車体塗装デザイン

2.次世代モビリティの車体デザイン

株式会社ニューコン工業

3.会社入口の製品ディスプレイのデザイン

栗山自動車工業株式会社

4.工場の外壁面ラッピング

5.会社PR動画制作

株式会社黒沼染工場

6.7.自社ブランドのTシャツデザイン(2作品採用)

株式会社田島製作所

8.求人用パンフレットデザイン

9.求人用WEBページデザイン

1.次世代モビリティの車体塗装デザイン

コンセプトはみんな大好き「スイーツ」。スイーツ販売用の小型モビリティのデザインです。

設計イラスト

小型モビリティ

モビリティの前で記念撮影する生徒たち

2.次世代モビリティの車体デザイン

コンセプトは「レトロ」。丸みを帯びた、レトロな車体に仕上げています。

車体デザインラフ画

車体模型

3.会社入口の製品ディスプレイのデザイン

企業の顔となるディスプレイ。格式を崩さないよう、洗練されたデザインにしました。

ディスプレイデザインのラフ画

ディスプレイ模型

4.工場の外壁面ラッピング

工場のイメージを明るくするようなデザインにしつつ、資源の循環を行う同社の地球にやさしいイメージを表現しました。

工場の外壁面ラッピング

5.会社PR動画制作

社長自ら出演し、若い世代が工場に興味を持ってもらうようなつくりを意識しています。

社長のコメント動画

社員のコメント動画

工場の作業の様子

社員全員からのメッセージ

6.7.自社ブランドのTシャツデザイン(2作品採用)

若い世代が好むポップなデザインと、シックで飽きの来ないデザインを採用しています。

Tシャツ

Tシャツ黒色

8.求人用パンフレットデザイン

元のパンフレットデザインを活かしつつ、情報と色合いを整理して見やすくしています。

パンフレット表

パンフレット中面

パンフレット折り畳み

9.求人用WEBページデザイン

若者向けに、スマートフォンで縦に読みやすいようレイアウトを工夫しています。

WEBページデザイン

お披露目式

令和5年3月17日に工場の皆さん同席のもと、採用作品のお披露目が行われました。今後、採用作品は各工場に引き継がれて、実際の製品化や導入が予定されています。

お披露目式

お披露目式での記念撮影

お披露目式プレゼンテーション

えどがわメティ普及会「えどがわメティ料理教室」開催!

「えどがわメティ普及会」は、インドの野菜「メティ」を小松菜に次ぐ新しい特産品に!を合言葉にメティの魅力を発信しています。このたび、江戸川区の小松菜農家が生産したメティを使い、料理教室を初めて開催し、家庭でも作りやすい餃子とお焼きのレシピが公開されました。レシピ開発や料理教室での発信をとおして、メティの魅力が多文化、多世代へと広がり、大いに盛り上がっています。

メティ

インドでポピュラーな野菜「メティ」

開催概要
  • 日時:令和5年3月19日(日曜日)11時30分から16時まで
  • 場所:小岩アーバンプラザ講習室
  • 講師:唐 秀玉さん
  • 参加:25人
  • 内容:皮から作る水餃子と盒子(中国式お焼き)

講師

生地をこねる講師

講師の唐秀玉さん

開催の様子

事前に開発したレシピをもとに、25人の参加者は班に分かれて皮づくりから始めました。講師の唐秀玉さんは中国東北部の出身で、江戸川区内に住んでいます。レシピは、中国東北部でよく食される水餃子と盒子(お焼き)とメティを組み合わせたオリジナルで、刻んだ豚肉やエビに、江戸川区の小松菜農家が大切に育てたシャキシャキの「メティ」を加えた餡を、手作りの皮で包みます。

熱心に調理する参加者

メティを刻む参加者

出来上がった餃子は、メティの爽やかさが豚肉の甘さを引き立て、絶妙な味わいです。参加者は、中国仕込みのレシピとインドの野菜“メティ”のコラボを味わいながら交流のひとときを楽しみました。

完成した餃子

参加者同士の交流

餃子とお焼きのレシピ
えどがわメティ普及会とは

江戸川区の「総合人生大学」の卒業生によって結成されたグループです。小松菜に次ぐ新しい特産品に!を合言葉に、インドのスーパー野菜“メティ”を「えどがわメティ」として普及させることで、「多文化・多世代交流」を目指しています。

令和3年度 実施実績

認定結果

5つの申請があり、書類審査の結果、4つを認定しました。
【募集期間】令和3年10月15日(金曜日)から29日(金曜日)まで

番号 申請者 認定事業名 支援内容
1 関東第一高等学校 ”江戸川区の魅力発見!”ラッピングバスをデザインしよう!! 補助金の交付及びPR支援
2 小岩コンテンツプロジェクト実行委員会 今残したい小岩を紹介!書籍『ラブユー小岩レトロ』出版プロジェクト PR支援
3 株式会社京葉十二社広告社 子ども服交換会&子育てサロン開催のPR支援 PR支援
4 株式会社京葉十二社広告社 江戸川区の子育て応援フリーペーパー『子育てチャンネル』のPR PR支援

認定事業の紹介

小岩コンテンツプロジェクト「書籍『ラブユー小岩レトロ』出版プロジェクト」

小岩は今、“100年栄えるまち”を目指して、再開発が進み大きく様変わりしています。

そのなかで、未来へ受け継いでいきたい小岩のレトロな風景と下町気質をテーマにした書籍『ラブユー小岩レトロ』が令和4年7月25日、小岩コンテンツプロジェクトにより制作されました。

(注)同事業は、令和3年度に企画制作を行い、区の認定を受けています。

ラブユー小岩レトロ表紙

再開発が進む小岩の姿を残す

「再開発が進む小岩の姿を残したい・・・」

その想いから、小岩コンテンツプロジェクトのメンバーは今回の冊子制作を企画しました。

2年前に発足した同プロジェクトは、「小岩をもっと楽しむ!」をコンセプトに地域の活性化を目指し2021年には、小岩レトロフォトコンテストを開催。本企画には、そのコンテスト受賞者の2人も写真の撮影やコラムの寄稿に加わり、魅力を発信しています。

個性あふれる11店舗

プロジェクトのメンバーは、この街に古くから続くお店や、その店主たちの下町気質などを“小岩レトロ”と呼ぶ独自の視点で選び、11店舗を本にまとめました。喫茶店や街中華、寿司屋に居酒屋、酒屋に銭湯、洋菓子屋・・・身近に存在してきた、レトロで個性あふれる“とっておきの店”。その佇まいや内装、メニューや商品、店主を取材し、写真、コラム、インタビューで紹介しています。

書籍情報
  • 購入 区内一部書店、インターネットサイトにて販売
  • 価格 990円(税込)
  • 販売 令和4年7月25日(月曜日)から
トークイベント「『ラブユー小岩レトロ』ができるまで」小岩図書館で開催!

令和5年1月21日(土曜日)、『ラブユー小岩レトロ』のトークイベントが小岩図書館で行われました。

このイベントは、書籍発刊の“想い”に共感した小岩図書館のスタッフが企画したもので、著者である小岩コンテンツプロジェクトの松岡サラサさんをお招きし、出版にまつわるエピソードや受け継いでいきたい小岩の魅力、小岩コンテンツプロジェクトの活動内容についてお話いただきました。

松岡さんの小岩への熱い思いは、参加した皆さんの共感を呼んでいました。

イベント会場の小岩図書館は江戸川区内で最も歴史があり、昭和21年の開館以来、地域に愛され続けています。

3階の小岩コーナーには、小岩にまつわる本などが並んでおり、小岩の魅力発信に一役買っています。

イベント当日は、12月末まで図書館内で行っていた区民参加型企画「あなたのラブユー小岩レトロ」も展示されました。

この企画は、小岩図書館利用者が「小岩の好きなところ」を付箋にして貼っていくもので、およそ一か月で121個の付箋が集まりました。

松岡さんの話に熱心に耳を傾けていた参加者は、イベント終了後、松岡さんと軽快な“小岩トーク”を繰り広げていました。

小岩レトロトークイベントの様子

あなたのラブユー小岩レトロ展示

株式会社京葉十二社広告社「子ども服交換会&子育てサロン開催」

子育てに関する行政サービスだけではない民間の活動情報を届ける子育てサロンと子ども服交換会を開催し、「子育てしやすいまち」の魅力を子育て世代に向けて幅広く発信しました。

開催概要
  • 日時:令和3年12月8日(水曜日)12時から16時
  • 場所:グリーンパレス5階孔雀の間(松島1丁目38番1号)
開催の様子
子ども服交換会"着られる服でつなごう"

「子ども服交換会(共催:ひとりじゃないよプロジェクト)」は、まだ着られる子ども服を無料で交換できるとあって毎回好評のイベント。リユースによるごみの減量など、SDGsの達成に向けた身近な取り組みとしても注目されています。

子ども服交換会

子育てサロン“子育てをあらゆる面からバックアップ”

助産師らによる無料の育児相談や離乳食の作り方などをアドバイスするコーナーが設けられました。また、無料で食品を配布するフードパントリー(主催:NPO法人らいおんはーと)などを併設し、子育て世代を応援!

株式会社京葉十二社広告社「子育て応援フリーペーパー“子育てちゃんねる2022春号”」

江戸川区で子育てする世代に向けて、子育てを楽しくする区の魅力やお役立ち情報を発信するフリーペーパー「子育てちゃんねる」の2022春号が発行されました(発行・制作:まいぷれ江戸川区編集部)。

特集

本号は、春からはじめる習い事などの子育て情報のほか、長引くコロナ禍で関心も高い「休日の過ごし方」について、区在住のファミリーを対象にしたアンケートをもとに特集されています。子どもも大人も楽しく「休日を過ごす」魅力的なお出かけスポットとして、23区で公園面積最大を誇る江戸川区ならではのさまざまな公園などもランキングやエリア別に紹介されています。

発行・配置場所等

「子育てちゃんねる」は春号と秋号の年2回発行され、区役所、区内図書館、子育てひろば、私立幼稚園などで設置配付されているほか、WEBコンテンツやLINE公式アカウントでも発信されています。
「子育てちゃんねる」別ウィンドウで開きます

関東第一高等学校”江戸川区の魅力発見!”ラッピングバスをデザインしよう!!

関東第一高等学校の3年生が、区の魅力発見をテーマにデザインに取り組んできたラッピングバスが審査と全校投票を経て令和4年3月1日(火曜日)に披露され、8月頃まで走行しています。デザインには、区特産の金魚や伝統工芸の江戸組子の模様がとりいれられ、暮らしの身近にある伝統の魅力発信とともに、組子の模様のもつ皆さんの幸せへの願いが込められています。

制作過程

3年生12クラス474名が、区職員による出前事業で地域の特色などについて学習し、グループに分かれ、「江戸川区の魅力」をテーマにしたデザインの課題に美術の授業で取り組みました。

デザイン採用作品と特別賞作品

約120の作品から各クラスで選考を経て令和3年12月17日に審査委員を前にプレゼンテーションが行われました。その後、令和4年1月に、審査上位作品から約1,000人による全校投票が行われ、採用作品が決定しました。

採用作品は、「江戸川区の伝統を身近に」をテーマにした「伝統を泳ぐ金魚」。江戸川区の特産品である金魚と伝統工芸の江戸組子が際だつデザインは、組子模様が和紙を切り絵にして貼付けられ、特産の金魚が中央に描かれており、身近な伝統の温かみと重厚さが表現されています。また、候補作品の完成度の高さから4作品に特別賞が授与されました。

最優秀賞作品(採用)

最優秀

特別賞作品

学校長賞

プレゼンテーション

コロナ収束

ユーモア

その他の候補作品

お披露目式

令和4年3月1日にデザインした生徒の皆さんをはじめ、学校、株式会社京成バス、デザイン制作会社の関係者約30名が集まり、関東第一高等学校でお披露目式が行われ、式典後には、ラッピングバスが試行走行に出発しました。

御披露目

江戸川区魅力発信発掘応援事業概要

対象

  • 区民の方
  • 区内事業者・団体
  • 区内の学校

対象の取り組み

区の魅力に関する情報を発信する、あるいは区ならではの魅力の発掘や魅力づくりにつながるコンテンツの制作やイベントの実施など

要件

以下の要件を満たしていることが必要です。

  • 営利を目的とする場合には、区の魅力資源を活用する事業
  • 当該年度内に実施する事業
  • 当該年度末日までに事業の完了が見込まれる事業
  • 区内外への波及効果が期待できる事業

支援内容

書類審査によって、支援する事業を認定し、支援の内容を決定します。

(1)PR支援

  • 区公式SNS等での情報発信
  • メディアへのプレスリリース
    (注)PRの具体的時期、媒体及び内容は区が定めます。

(2)補助金交付

  • 事業の実施に必要な経費(補助対象経費)から収入を除いた額の2分の1(1千円未満の端数は切り捨て)
  • 1事業につき15万円を上限とします。

(注)特に、補助金の交付には条件があります。詳しくは、募集要項と実施要綱をご覧ください。

(注)以下の場合、PR支援のみ実施します。

  • 事業の実施にあたり、経費がかからないとき
  • 収入が対象となる経費の支出を上回るとき
  • 申請にあたって、「PR支援のみ」を希望しているとき

対象経費

  1. 需用費:消耗品、ポスター・チラシの印刷代など
  2. 通信運搬費:郵送料、輸送料など
  3. 保険料
  4. 役務費:デザイン料、編集費用、システム構築費など
  5. 委託料:事業の実施に必要な専門知識や技術を要する業務の委託料など
  6. 使用料及び賃借料:会場、機材などの使用料及び賃借料
  7. その他、必要と認められる経費

事業の流れ

  1. 事業の募集・申請受付
  2. 書類審査
  3. 事業の認定
  4. 認定事業の実施(随時、申請前に実施している場合も含む)
  5. 事業完了・実績報告書の提出
  6. 補助金交付額確定・交付

申請方法

募集要項を確認の上、申請書と必要書類を広報課シティプロモーション係へ郵送(必着)、または持参してください。

持参での提出は、土曜日・日曜日・祝日を除きます。

提出書類等

下記よりダウンロードしてご使用ください。なお、広報課シティプロモーション係でも配布しています。

  1. 江戸川区魅力発信発掘認定事業申請書(第1号様式)(ワード:20KB)別ウィンドウで開きます
  2. 事業計画書(第2号様式)(ワード:19KB)別ウィンドウで開きます
  3. 事業収支予算書(第3号様式)(ワード:20KB)別ウィンドウで開きます
  4. 企画書(任意様式)
  5. 団体・法人等概要書(第4号様式)(ワード:19KB)別ウィンドウで開きます
  • PR支援のみ希望する場合、「3.事業収支予算書(第3号様式)」の提出は不要です。
  • 個人で申請される場合も、目的や活動内容などを「5.団体・法人等概要書(第4号様式)」に記入の上、ご提出ください。

募集要項・実施要綱

このページに関するお問い合わせ

このページはSDGs推進部広報課が担当しています。

トップページ > シティインフォメーション > 広報・広聴 > 江戸川区魅力発信発掘応援事業

  • LINE
  • Instagram
  • X
  • Facebook
  • YouTube
  • えどがわ区民ニュース