更新日:2023年1月6日
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江戸川区ならではの魅力の発信や、魅力づくりにつながる事業を区が認定し、経費の一部補助やPRの支援を行います。
区のイメージアップやまちへの愛着・誇りにつながる事業を応援し、皆さんとともにシティプロモーションを推進してまいります。
4つの申請があり、書類審査の結果、2つを認定しました。
【第1回募集期間】令和4年5月16日(月曜日)~6月15日(水曜日)
番号 | 申請者 | 認定事業名 | 支援内容 |
---|---|---|---|
1 | 一般社団法人ハギュット協会 | 地域とこどもの未来を繋ぐ地域新聞『ザ・ハギュットタイムズ』のPR | PR支援 |
2 | 一般社団法人ハギュット協会 | キャラクターショーによる江戸川区の魅力発信!『ハギュットキャラバン』のPR | PR支援 |
2つの申請があり、書類審査の結果、2つを認定しました。
【第2回募集期間】令和4年10月1日(土曜日)~10月31日(月曜日)
番号 | 申請者 | 認定事業名 | 支援内容 |
---|---|---|---|
1 | 関東第一高等学校 | 町工場の魅力 | 補助金及びPR支援 |
2 | えどがわメティ普及会 | 共生のまちの新しい野菜”えどがわメティ”で多文化・多世代交流イベント | 補助金及びPR支援 |
オリジナルキャラクターの子育てヒーロー“ハギュットマンと子育てイライラ”バグるん“が、子どもたちを訪問!区内の保育園・幼稚園の7園で、区の魅力やSDGsをわかりやすく発信するショーを開催しています。
テーマは、江戸川区の特産“小松菜”とSDGs。
ハギュットマンたちは、小松菜の魅力と食べ残しや食わず嫌いをテーマにしたショーのなかで、ときには踊りながら、子どもたちに笑顔を届けました。
ハギュットマンたちが言葉と動きで伝えるたびに、大きな歓声があがりました。
子どもたちに、美味しく栄養価も高い小松菜の魅力と江戸川区のSDGsの身近な行動をわかりやすく伝えていました。
最後は、“ハギュットマンポーズ”で記念撮影!
ハギュットキャラバンは、2月17日まで、区内7つの保育園・幼稚園で引き続き開催されます。
「地域とこどもの未来をつなぐ」を活動方針に掲げ、子どもたちの成長および教育支援・地域産業の伝承・子育ての中の新しい働き方の提案などを行う団体。
区の魅力に関する情報を発信する、あるいは区ならではの魅力の発掘や魅力づくりにつながるコンテンツの制作やイベントの実施など
以下の要件を満たしていることが必要です。
書類審査によって、支援する事業を認定し、支援の内容を決定します。
募集要項を確認の上、申請書と必要書類を広報課シティプロモーション係へ郵送(必着)、または持参してください。
持参での提出は、土曜日・日曜日・祝日を除きます。
下記よりダウンロードしてご使用ください。なお、広報課シティプロモーション係でも配布しています。
5つの申請があり、書類審査の結果、4つを認定しました。
【募集期間】令和3年10月15日(金曜日)から29日(金曜日)まで
番号 | 申請者 | 認定事業名 | 支援内容 |
---|---|---|---|
1 | 関東第一高等学校 | ”江戸川区の魅力発見!”ラッピングバスをデザインしよう!! | 補助金の交付及びPR支援 |
2 | 小岩コンテンツプロジェクト実行委員会 | 今残したい小岩を紹介!書籍『ラブユー小岩レトロ』出版プロジェクト | PR支援 |
3 | 株式会社京葉十二社広告社 | 子ども服交換会&子育てサロン開催のPR支援 | PR支援 |
4 | 株式会社京葉十二社広告社 | 江戸川区の子育て応援フリーペーパー『子育てチャンネル』のPR | PR支援 |
小岩は今、“100年栄えるまち”を目指して、再開発が進み大きく様変わりしています。
そのなかで、未来へ受け継いでいきたい小岩のレトロな風景と下町気質をテーマにした書籍『ラブユー小岩レトロ』が令和4年7月25日、小岩コンテンツプロジェクトにより制作されました。
(注)同事業は、令和3年度に企画制作を行い、区の認定を受けています。
「再開発が進む小岩の姿を残したい・・・」
その想いから、小岩コンテンツプロジェクトのメンバーは今回の冊子制作を企画しました。
2年前に発足した同プロジェクトは、「小岩をもっと楽しむ!」をコンセプトに地域の活性化を目指し2021年には、小岩レトロフォトコンテストを開催。本企画には、そのコンテスト受賞者の2人も写真の撮影やコラムの寄稿に加わり、魅力を発信しています。
プロジェクトのメンバーは、この街に古くから続くお店や、その店主たちの下町気質などを“小岩レトロ”と呼ぶ独自の視点で選び、11店舗を本にまとめました。喫茶店や街中華、寿司屋に居酒屋、酒屋に銭湯、洋菓子屋・・・身近に存在してきた、レトロで個性あふれる“とっておきの店”。その佇まいや内装、メニューや商品、店主を取材し、写真、コラム、インタビューで紹介しています。
子育てに関する行政サービスだけではない民間の活動情報を届ける子育てサロンと子ども服交換会を開催し、「子育てしやすいまち」の魅力を子育て世代に向けて幅広く発信しました。
「子ども服交換会(共催:ひとりじゃないよプロジェクト)」は、まだ着られる子ども服を無料で交換できるとあって毎回好評のイベント。リユースによるごみの減量など、SDGsの達成に向けた身近な取り組みとしても注目されています。
助産師らによる無料の育児相談や離乳食の作り方などをアドバイスするコーナーが設けられました。また、無料で食品を配布するフードパントリー(主催:NPO法人らいおんはーと)などを併設し、子育て世代を応援!
江戸川区で子育てする世代に向けて、子育てを楽しくする区の魅力やお役立ち情報を発信するフリーペーパー「子育てちゃんねる」の2022春号が発行されました(発行・制作:まいぷれ江戸川区編集部)。
本号は、春からはじめる習い事などの子育て情報のほか、長引くコロナ禍で関心も高い「休日の過ごし方」について、区在住のファミリーを対象にしたアンケートをもとに特集されています。子どもも大人も楽しく「休日を過ごす」魅力的なお出かけスポットとして、23区で公園面積最大を誇る江戸川区ならではのさまざまな公園などもランキングやエリア別に紹介されています。
「子育てちゃんねる」は春号と秋号の年2回発行され、区役所、区内図書館、子育てひろば、私立幼稚園などで設置配付されているほか、WEBコンテンツやLINE公式アカウントでも発信されています。
「子育てちゃんねる」(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
関東第一高等学校の3年生が、区の魅力発見をテーマにデザインに取り組んできたラッピングバスが審査と全校投票を経て令和4年3月1日(火曜日)に披露され、8月頃まで走行しています。デザインには、区特産の金魚や伝統工芸の江戸組子の模様がとりいれられ、暮らしの身近にある伝統の魅力発信とともに、組子の模様のもつ皆さんの幸せへの願いが込められています。
3年生12クラス474名が、区職員による出前事業で地域の特色などについて学習し、グループに分かれ、「江戸川区の魅力」をテーマにしたデザインの課題に美術の授業で取り組みました。
約120の作品から各クラスで選考を経て令和3年12月17日に審査委員を前にプレゼンテーションが行われました。その後、令和4年1月に、審査上位作品から約1,000人による全校投票が行われ、採用作品が決定しました。
採用作品は、「江戸川区の伝統を身近に」をテーマにした「伝統を泳ぐ金魚」。江戸川区の特産品である金魚と伝統工芸の江戸組子が際だつデザインは、組子模様が和紙を切り絵にして貼付けられ、特産の金魚が中央に描かれており、身近な伝統の温かみと重厚さが表現されています。また、候補作品の完成度の高さから4作品に特別賞が授与されました。
令和4年3月1日にデザインした生徒の皆さんをはじめ、学校、株式会社京成バス、デザイン制作会社の関係者約30名が集まり、関東第一高等学校でお披露目式が行われ、式典後には、ラッピングバスが試行走行に出発しました。
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