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更新日:2022年4月1日

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未来へのヒント 第6回鈴木福さん(俳優)

CCBY 但し、画像データは除きます

 

 

ドラマやCM、バラエティー番組などで大活躍中の鈴木福さん。SDGs(エスディージーズ)17のゴール達成期限の2030年に、社会をつくる中心となる世代です。テレビやラジオでSDGs関連番組のパーソナリティを務めるほか、自主的にイベントに参加するなどしてSDGsへの知見を広めてきた鈴木さんから、未来志向のメッセージを頂きました。

Profile
2004年6月17日生まれ。東京都出身。特技は筝・けん玉、趣味は野球。
2011年にテレビドラマ「マルモのおきて」に出演し、人気を博して以降、映画、TV、舞台、CMなど多岐にわたり活動を続けている。
最近はニュースなどの情報番組やラジオ・ナレーションなど仕事の幅を広げ自身のインスタグラムやYouTubeなどSNSも活用し情報を配信している。
特別番組『文化放送SDGsスペシャル「鈴木福の未来に福あれ!~現代の渋沢栄一を探せ~」』にも出演中。

鈴木 福さん

日々の″当たり前”な行動に、持続可能性を持たせることができたら

未来を創る世代として
全世界で取り組まれているSDGs。僕は中学校の授業で知り、2019年に行われたSDGs未来会議ではスペシャルサポーターになり、より深く知った。同世代が意識を高く持ってイベントに参加する姿を見て驚いた。それから何度かSDGsに関係する仕事に携わり、さまざまなことを学び、もっと知りたいと思うようになった。それ以来、自分の身近な話題として関心を持ってニュース記事や番組、学校や授業外での活動を通じて勉強している。
僕らはZ世代と呼ばれている世代。生まれた時点でインターネットが利用可能であった、デジタルネイティブの始まりの世代。これからの社会で中心となっていく世代。2030年のSDGs達成だけでなく、その先の未来を創っていく中心でもあると言える。そんな僕たちだからこそ、今から環境問題、難民問題、世界情勢、経済を学ぶこと、知ることで、よりよい未来を創っていけるのではないかと思う。

サステナブルな製品が店に並ぶ
特に僕が興味を持っているのはSDGsと企業の関係だ。生活をしている中で、SDGsという言葉を聞いたり、見たりするようになったということは、2030年に向けてさまざまな企業がSDGsに向かって取り組んでいるという証拠だと思う。レジ袋の有料化やコンビニエンスストアのフードロス削減表示、テレビやラジオ放送で取り上げられること、サステナブルな製品が店に並んでいること。身の回りにあふれるほどに触れる機会がある。持続可能性を考えたSDGsを意識した製品がたくさん開発され、生み出されている。でも、製品を作る企業だけでなく、どんな企業も、SDGsに関われる。

無意識に、当たり前に選ぶ
僕自身が普段履いているスニーカーも、リサイクルされた再生素材が85%以上使用されている。生活ごみや海に捨てられたごみを拾い分別し、リサイクルされたものを使って、服や靴、バッグなどSDGsを意識した製品を作るサステナブルブランドや、何度も使えるラップ、植物由来の製品、土に返る生分解性プラスチックを使った製品など、そもそもごみにならない製品も既に販売されている。僕も、無意識にそういった商品を選ぶようになった。SDGsな製品を選ぶことが当たり前になれば、持続可能な社会ができるのではないだろうか。

「はやり」ではなく「当たり前」に
しかし、SDGsという言葉が身近になるにつれて、17の目標それぞれを見ていくと、実感が湧かないものもあることに気付いた。SDGsが注目され、はやりになっているのではないかと僕は心配にもなる。もちろんはやりに終わりがあるように、SDGsも目標達成し、終わりが来ることがベストだろう。だが、「環境のために」「人種差別が」「ジェンダーレスが」とニュースで見るたびに、わざわざ言わなくてよい時代が来れば良いのにと思ってしまう。SDGsのはやりに乗るのではなく、「当たり前」の行動が持続可能性を持った未来を、僕らの世代がつくらなければならない。僕が世代を代表したようなことを発言するのはおこがましいかもしれない。でも、胸を張って発言することで、一緒に未来を創る仲間たちとのパートナーシップを築くことができる。これからの未来を創り、ともに生きる先輩方や僕たちが、素晴らしい当たり前をつくれるよう、僕自身も「当たり前」に行動していきたい。

共生社会の実現に向けて江戸川区が立ち上げた会議体「えどがわ未来カンファレンス(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)」の特設ホームページでは、先進的な取り組みを行う企業、専門家、研究者などさまざまな方のインタビューをお届けしています。

問い合わせ 共生社会推進係 電話:03-5662-0091

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