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更新日:2019年1月31日

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角野栄子さん 国際アンデルセン賞 作家賞受賞

CCBY(表示)但し、画像データは除きます

国際アンデルセン賞 作家賞受賞

本区にゆかりのある児童文学作家の角野(かどの)栄子さんが「2018年国際アンデルセン賞」の作家賞を受賞されました。この賞は「児童文学のノーベル賞」ともいわれ、作家賞としては日本人3人目の快挙です。授賞式は8月30日(木曜日)にギリシャで行われます。

写真 角野栄子さん

小さい頃から大好きだったアンデルセン。その名前が付いた賞を受賞できて光栄に思っています。私は書くことが大好きで、その大好きなことをして世界の方々に認めて頂いたということが何よりも大きな喜びです。

私は自分の持っている言葉を、目に見えるような形で表現したいと、いつも思ってきました。風景のある言葉、情景が目に浮かぶような言葉で書けたら、読んでくれる人もその世界にすっと入ってきてくれます。その言葉を原稿用紙の上に置いていくことが、私がつくる物語だと思っています。そのことを評価して頂いたことも、さらなる励みとなりました。

子どもたちにとって読書というものは、まず言葉だと思います。読むことによって感じた情景をともなった言葉を自分の手にした時、その言葉がその人の生きていく上での力になる。その人の中に言葉の本棚が出来る。そう思っています。

江戸川区では、多田区長が先頭に立って「本を読むことの楽しさ」を伝える催しを数多く行っていると聞いております。区民の皆様には、そんな素敵な環境を満喫して頂きたいと思います。
角野栄子

プロフィール

1935年

東京生まれ。幼少期を北小岩で過ごす

1957年

早稲田大学教育学部英語英文学科卒業後、出版社に勤務

1970年

『ルイジンニョ少年 ブラジルをたずねて』で作家デビュー

1982年

『大どろぼうブラブラ氏』で産経児童出版文化賞大賞受賞

1984年

『わたしのママはしずかさん』で路傍の石文学賞受賞

1985年

『魔女の宅急便』で野間児童文芸賞など受賞

2000年

紫綬褒章受章

2014年

旭日小綬章受章

2016年

『トンネルの森1945』で産経児童出版文化賞ニッポン放送賞受賞


幼少期に住んでいた小岩の自宅で(本人は左から2番目)。「幼い頃に見たり感じたりした小岩の光景が、時に作品に表現されている気がします」


ブラジル滞在の体験を描いた『ルイジンニョ少年 ブラジルをたずねて』(ポプラ社)

受賞記念!「魔女の宅急便(実写版)」特別上映

日時

平成30年8月31日(金曜日)~9月13日(木曜日)午前10時30分から

費用

1000円(60歳以上の方・中学生以下500円)

場所・問い合わせ

(直接)船堀シネパル(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます) 電話:03-5658-3230


(c)2014「魔女の宅急便」フィルムパートナーズ

角野栄子さんへのお祝いメッセージを募集中!

場所・申込・問い合わせ

8月31日(金曜日)までに各図書館の窓口で
各図書館では、受賞をお祝いする特別展示を9月17日(祝日)まで行っています。

写真 お祝いメッセージ

区民ニュース 平成27年新春対談

角野さんと多田区長が対談した区民ニュースを区ホームページでご覧いただけます

問い合わせ

映像広報係 電話:03-5662-6167

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