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更新日:2023年1月15日

ページID:42169

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新型コロナウイルス感染症

CCBY?但し、画像データは除きます

コロナの症状が長引くことがあります

新型コロナウイルス感染症にかかった後、ほとんどの方は時間の経過とともに症状が改善しますが、
一部の方の症状が長引くこと(いわゆる後遺症)があります。
1カ月以上症状が改善しない場合は、かかりつけ医などに相談しましょう。

症状例

後遺症は倦怠感、頭痛、嗅覚・味覚障害などさまざまです。

強い倦怠感

身体・精神的な「だるさ」「疲れ」「体が重い」といった症状などがあります。

ブレインフォグ

記憶障害、集中力不足などの認知機能障害の一種で、「頭がボーっとする」症状が特徴的です。

せき

コロナ罹患時からせきが1カ月以上続く場合があります。
その他に息苦しさや疲労感なども伴います。

症状が気になる場合

かかりつけ医に相談

後遺症が疑われる場合は、激しい運動や無理な活動は避けて、かかりつけ医や保健所などに相談してください。

後遺症対応医療機関マップ

都内の後遺症対応医療機関をマップ上に掲載しています。診療科目別に医療機関の検索が可能です。

  • 後遺症対応医療機関マップ

コロナ後遺症相談窓口

陽性と診断されてから1~2カ月経過しても症状がある方の相談窓口を、都立病院に設置しています。

このページに関するお問い合わせ

このページはSDGs推進部広報課 業務委託が担当しています。

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