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更新日:2019年10月20日

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江戸川区のジソウ(児童相談所)は違うらしい

CCBY 但し、画像データは除きます

 

 

 

令和2年4月に開設する児童相談所(愛称:はあとポート)は、誰もが気軽に子どもに関する相談ができる場所、地域に開かれた「新しい施設」を目指します。

はあとポートの外観 街並みに溶け込む温かみのある色調で、誰もが気軽に立ち寄れる施設を目指します。


1階の地域交流スペース。子育て交流会や里親サロンなどが定期的に開催され、交流の場として利用できます。


3階受付。子どもに関するさまざまな相談を1カ所で受け止める総合相談窓口となります。

児童相談所がどのようなことを行う施設なのか知っていますか。テレビや新聞などのメディアを通じて、ネガティブなイメージを抱き、区内に開設されることに対して不安を持つ方もいるかもしれません。
今回、江戸川区の児童相談所の機能を詳しくご紹介することで、皆さんの不安や疑問にお答えします。
問い合わせ
開設準備担当係 電話:03-5662-0123

平成22年に区内で発生した児童虐待による死亡事故。このような痛ましい事故が二度と起きてはならないと、「江戸川区の子どもは江戸川区で守る」ことを理念に、一貫した指揮系統の下で虐待対応を行えるよう、区が所管の児童相談所の設置に向け整備を進めてきました。
江戸川区の児童相談所(はあとポート)には、都の児童相談所が担ってきた役割の他にも、区の子ども家庭支援センターの児童相談援助機能(相談受け付け、要支援家庭や特定妊婦に対する支援、ショートステイ事業など)を持ち合わせた施設として、子どもに関する総合相談窓口も設置します。愛称の「はあとポート」が意味する、子どもたちと保護者が悩みを何でも相談できる「心の港」となります。そして、江戸川区の強みである「地域力」を生かし、社会全体で子どもの健やかな育ちを見守り支える、これまでにない新しい児童相談所を目指します。

愛称を考案した片野充さん(写真右)。「はあとポート」という名に「家でも学校でもない、第3の居場所としての存在になってほしい」という願いを込める。

はあとポートの機能

相談
専門のスタッフが18歳未満の子どもに関するあらゆる相談に応じ、学校や保健所、医療機関などと連携して子どもと家庭を支援。来所相談、電話相談ができます。
一時保護
子どもを緊急に保護する必要がある場合や子どもの行動観察が必要な場合に、一時的に子どもを保護。保護中は保育士や児童指導員が子どもの生活を支えます。
措置
子どもや保護者への指導、児童福祉施設への入所、里親への委託などの措置を行います。

アクセス

児童相談所「はあとポート」(中央3丁目4番)

  • JR総武線 「新小岩駅」から徒歩20分
  • 都営バス・京成タウンバス 「江戸川文化センター前」下車徒歩4分 「江戸川区役所前」下車徒歩8分

地図:児童相談所「はあとポート」(中央3丁目4番)

インタビュー はあとポートの役割とは

画像:小川昭子さん

ささいなことでも受け止める場に

子育てに携わる人は誰でも悩みを抱えているものですが、どこに相談したらいいか分からずにいます。区に児童相談所が設置されることで、そうした方たちが声を上げやすくなるのではないでしょうか。悲惨な事件や事故を未然に防ぐため、どんなささいなことでも、「児童相談所なら聞いてくれる」と思われる施設になってほしいです。

里親

小川昭子さん(北小岩3丁目在住)
家族と離れて暮らす18歳未満の子どもを一定期間養育する里親として、平成23年から10人以上の子どもを預かる。

子どもたちのためより密な連携を図る

主任児童委員の主な仕事は、地域の子どもの困り事などを、小・中学校と連携して関係機関につなぐことです。私たちは教員や学校関係者と顔を合わせる機会は多くありますが、今後は児童相談所の方々とも顔の見える関係を築いていきたいです。子どもたちのため、より細やかで迅速な対応ができるよう、児童相談所との密な連携に努めます。

民生委員・児童委員

池田政弘さん(中央2丁目在住)
地域の身近な相談相手である民生委員・児童委員の中でも、子どもを対象に活動する主任児童委員を12年務める。

画像:池田政弘さん

Q&A はあとポートでは何を行うの?

Q:「はあとポート」は、どのようなことを行う機関なんですか?

A:子どもに関する総合相談窓口として、18歳未満の子どもに関することであれば、なんでも受け付けます。その他、里親の登録に関する手続きや愛の手帳の申請受け付けも行います。

Q:具体的には、どのような相談を聞いてくれますか?

A:子どもの発育やしつけ・不登校・迷子・障害など、子どものことであれば、どのような相談にも応じます。「どこに聞いたらよいか分からない」ことは、まず「はあとポート」に相談してみてください。

Q:誰が相談に乗ってくれますか?

A:相談内容に応じて、保健師や保育士、心理などの専門職員が対応します。継続的なサポートが必要になる場合は、児童福祉の専門職員を担当者に据え、子どもと家族に適した援助を行います。

まちのご意見

画像:吉澤真理さん

地域の声を拾って

本当に支援が必要な人は家から出ずに悩んでいるもので、子育てに関してどういう相談施設や機関があるのか知らない人もたくさんいます。児童相談所が、そういった方たちの声を拾うために普段から地域に開かれた施設であってほしいです。
吉澤真理さん(松島3丁目在住)

画像:森田ゆかさん

アプリで気軽に相談できれば

夜泣きに悩んでいた時、よく「話を少し聞いてもらうだけでも楽になるのに…」と思っていました。相談しに施設に出向くのは、子育て中の身には難しいこともあります。いつでも・どこでも・気軽に相談ができるよう、児童相談所の相談アプリができるといいですね。
森田ゆかさん(松島3丁目在住)

区子育て応援キャラクター 楽子(らっこ)ファミリー

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