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更新日:2019年1月31日

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一流選手が夢を伝える「ドリームプロジェクト」初開催

ビーチフラッグスで日本一・世界準優勝選手が母校に凱旋

写真:和田賢一選手による講演

一流のアスリートなどが母校の小学校を訪れ、夢を持つことの素晴らしさを伝える「ドリームプロジェクト」が、2月20日(金曜日)に、区立宇喜田小学校(北葛西5丁目/石井千歳校長/在校生530名)で初めて開催されました。「ドリームプロジェクト」は同校が今年度から始めた事業。スポーツなどで輝かしい成績を収める卒業生を招き、子どもたちとの触れ合いを通じて、夢を持つことの素晴らしさを伝え、世界へ羽ばたく人材を育成する事業です。
同校に来校したのは、2014年に開催された「全日本ライフセービング選手権大会・ビーチフラッグス」で優勝した和田賢一(わだけんいち)選手。ビーチフラッグスの世界最高峰大会と言われる「全豪選手権」で日本人男子最高位の準優勝、「世界選手権インタークラブ」でも日本人初の銀メダルを勝ち取った輝かしい戦歴を持つ選手です。

写真:模擬ビーチフラッグスレースの様子

和田選手は、子どもの頃、プロ野球選手になることが夢で、強豪校に進学。甲子園を目指して練習に励みましたが、精神的な原因によって起こると言われるイップス(運動障害)によって、野球が続けられず夢を諦めました。しかし、その後も様々な競技に挑戦し、スポーツトレーナーを目指そうと大学に進学。在学中に受けた心肺蘇生法の講義で、「ライフセービング」と出会い、尊い命を救うための競技である「ビーチフラッグス」に感銘を受け、新たな夢を見つけました。和田選手は”世界一”になるという目標を掲げ、単身オーストラリアに渡り、世界チャンピオンに弟子入りしたほか、ウサイン・ボルト選手らが所属するジャマイカの陸上チームなどでも練習を重ね、日々成長を遂げ、今年の全豪選手権では悲願の優勝を目指しています。
当日は、5・6年生5クラスの児童を対象に同事業が行われ、初めに、5年生2クラス75名の児童が体育館に集合。和田選手の紹介と準備運動を行ったあと、児童ら全員による“模擬ビーチフラッグスレース”を開催しました。児童8名ずつがうつ伏せの状態で一列に並ぶと、合図とともにスタート!児童らは、一斉に起き上がると約20メートル先のゴールを目指し一生懸命走りました。その後、各レースの勝者と和田選手による優勝決定戦が行われ、和田選手のスピード感溢れる走りを観た児童からは、「すごい早い!」などの歓声が上がっていました。

写真:和田選手に挑戦

レースの後、和田選手から「夢を持ち、チャレンジをして、あきらめないことが大事。そして、夢を追うことは、必ず周りの助けが必要になります。皆さんも周りの友だちを助けてあげられる人になってください。」などと話がありました。講演後は、和田選手と児童らが一緒に母校の校歌を歌い、思い出に残る授業となりました。(終了後、6年生も同内容で実施。)
参加した5年生の女子児童は、「世界で活躍する選手が卒業生だったことを知り、今日会うことが出来て嬉しかったです。私もいろいろなことにチャレンジして、夢を見つけたいと思います。」と目を輝かせて話しました。

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