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更新日:2019年1月31日

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児童が小学校プールで「カヌー体験」

カヌーに親しみオリンピックを盛り上げよう!

写真:カヌーの練習をする子どもたち

2020年のオリンピックでは、カヌー・スラローム競技の開催が予定されている江戸川区。台風が過ぎ去って久しぶりの晴天となった11日(金曜日)、区立大杉小学校(校長:佐久間俊幸/中央2丁目/児童数:377名)では、乗艇体験を通じてカヌーに親しんでもらおうと、シーズンが終わった学校のプールを活用して「カヌー体験教室」が開催され、6年生2クラスの児童65名が参加しました。
同教室の講師を務めるのは、区内の旧中川や新左近川などの河川を中心に活動している「江戸川カヌークラブ」(会長:前田純二、会員数:47名)。区主催の「カヌー教室」に参加したメンバーが集まって1988年に設立した同団体は、区民にもカヌーを楽しんでもらおうと、区主催の水辺を利用した「新中川フェスタ」などの催しにボランティアで参加してカヌー教室を開催するなど、カヌー競技の振興を図っています。
毎年恒例となっている同教室は、2001年、下鎌田小学校の卒業生であった「江戸川カヌークラブ」の会員が、小学校のプールを利用して児童にカヌーを楽しんでもらいたいと担任教諭に声を掛けたことがきっかけ。それ以降、下鎌田小学校で毎年開催されているほか、同教諭の異動先となったこの大杉小学校でも2004年から開催することになり、今年で12回目となりました。

写真:小学校のプールを使ったカヌー教室

午前8時50分、ヘルメットとライフジャケットを装着した児童たちがプールサイドに集合。初めに、カヌーへの乗降方法や進行方向に合わせたパドルの使い方などについて、カヌークラブのメンバーから指導を受けました。今回使用するパドルは、両側に水掻きがついた「ダブルブレードパドル」。左右の水をバランスよく掻けるので、舵を容易にコントロールすることができるようになっています。カヌーの基本操作を学んだ児童たちは、早速、用意されたカヌー(一人用)7艇に一人ずつ乗艇。ほとんどの児童が初めてカヌーを体験したこともあって、プールの端やカヌー同士の衝突が多かったものの、徐々に上手にパドルを操作できるようになり、爽快に水面を走っていました。一人ずつ順番にカヌーに乗艇した後は、4人一組となって、25メートルプールを周回するリレーや、カヌー1艘に4人が水に落ちることなく同時に乗るサバイバルゲームなどを楽しみ、終始大きな歓声に包まれていました。
本日、同教室に参加した6年生の男子児童は、「初めての体験で、パドルの漕ぎ方が最初は難しかったけど、段々とうまくできるようになってとても楽しかったです。また機会があればチャレンジしたいです。」と笑顔で話していました。
また、江戸川カヌークラブの前田純二会長は、「子どもたちがカヌーの楽しさを知って、2020年の東京オリンピック開催時、訪れた人たちに「私もカヌーを体験したことがあるよ!」と言えるように、すそ野を広げていきたいです。」と話しました。
このほか、本区では、2020年のオリンピックにおいてカヌー・スラローム競技が開催されることを受けて、今年度から「区民カヌー体験教室」と「学校カヌー教室」を本格実施。「学校カヌー教室」は、「江戸川カヌークラブ」と、区職員で構成する「ゼロクラブ」(江戸川区役所カヌークラブ)のメンバーが講師となって、区内公立小学校7校のプールで実施しており、来年度はさらに拡大していく予定です。

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