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更新日:2019年1月31日

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子育てひろばで「親子ふれあい音楽会」開催

親子で一緒に楽しめるブラスバンドが人気

写真:音楽会の様子

手遊び歌などを生演奏のブラスバンドで楽しむ「親子ふれあい音楽会」が、22日(木曜日)、グリーンパレス(松島1丁目)の「子育てひろば」で開催され、「江戸川ママブラスマリン」の演奏を0歳から3歳までの乳幼児と親89組180名が、親子一緒に楽しみました。
「子育てひろば」は、就学前の子どもと保護者が自由に遊び、子育ての情報交換や仲間づくりなどの交流ができる場として、2003年4月にオープンし、現在、区内に20か所開設されています。ベテランの保育士などが子育てアドバイザーとして配置され、体操やふれあい遊びを毎日行っているほか、育児に関するミニ講座、子育て相談会、お父さんと一緒に手遊びや体操をする参加型イベントなどを定期的に開催し、多くの親子で賑わっています。

写真:会場は沢山の親子で賑わいました

「江戸川ママブラスマリン」は、江戸川区を中心に活動しているママさんブラスバンドグループ。学生時代などに、楽器の演奏を趣味の活動にしていたママさんたちが、子育てや仕事で一度は楽器から遠ざかってしまったものの、もう一度音楽を子どもたちと一緒に楽しみたいという思いで、2007年に結成されました。現在の会員は約60名で、幼児から高校生までの子どもを持つ育児や家事に奮闘中のママさんです。会員の3分の2のメンバーが仕事をしており、家庭でのバランスを取りながら、演奏会に向けて、日々練習を重ねています。練習スタジオでは、子どもたちが元気に飛び回り、いつも賑やかですが、ママが気兼ねなくいきいきと活動できる環境を大切にしています。今日の演奏会でも子どもを背負って、一緒に楽しみながら楽器を演奏しているママさんも見受けられました。
演奏会などの発表の場は、徐々に口コミで広がり、今では月に一度のペースで講演を開催。今年の6月には、念願であった江戸川区総合文化センターの大ホールで演奏を成功させ、ひとつの目標を達成しました。観客の年齢層に合わせ、子どもたちが飽きないように後半に手遊び歌を演奏したり、大人も一緒に楽しめるような曲目を入れたりするなどの工夫により、ブラスバンドを心から楽しむことができるとあって、毎回好評を得ています。結成10周年に向け、活躍の場はますます広がるばかり。さらに充実した演奏会ができるようにと、メンバーは同音楽会でも一生懸命頑張っていました。

写真:コミカルな踊りも披露

「親子ふれあい音楽会」の開催は、今回で5回目。メンバーの一人が、「子育てひろば」を利用していたことがきっかけで、2011年から開催しています。22日(木曜日)の演奏会には、子育て中のママ35名が参加し、「大きな栗の木の下で」や「幸せなら手をたたこう」など“手遊び歌”のメドレーのほか、「大きな古時計」など優しい音色や迫力のある演奏を全10曲披露しました。参加者は、日頃から家庭で使っているおもちゃの楽器や、ペットボトルにビー玉を入れた手作りの楽器を持ち寄り、親子や友人と顔を見合わせながら体を揺らし、楽器や手拍子でリズムを取って音楽を楽しんでいました。演奏の合間には、子育てひろばのスタッフが飛び入り参加。手遊び歌を参加者と一緒に踊ったり、歌謡曲に合わせてコミカルな踊りを披露し、観客の笑いを誘っていました。その後、参加者による指揮者体験が行われ、二組の親子が参加。親子はブラスバンドの楽団を前に、立派に指揮をこなし、会場いっぱいとなった参加者から大きな拍手をもらっていました。

写真:指揮者体験の様子

乳児と指揮者の体験をした30歳代の女性は、「小さな子どもを連れて、音楽会に参加することはなかなかできませんでした。今回、初めて参加しましたが、迫力があって本格的な演奏に驚きました。隣に座っていた方とも友達になり、とても楽しかったのでまた参加したいと思います。」と笑顔で話しました。
「江戸川ママブラスマリン」代表の保坂由子(ほさかゆうこ)さんは、「ママは育児に一生懸命で孤独になりがち。社会に出て育児や家事、そして仕事を頑張るママさん同士、仲間が広がっていくことがこの活動の魅力のひとつです。お子さんと一緒にお母さんたちも音楽を楽しんで、ママもブラスバンドでこんなに楽しく活動をしているんだということを知って、元気をもらってくれたら嬉しいです。」と話しました。

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