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更新日:2021年7月21日

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東京2020オリンピック聖火リレーの点灯セレモニーが行われました

”30人のランナーがつなぐ希望の灯り”

7月19日(月曜日)、荒川区南千住野球場(荒川区南千住6丁目)では、「東京2020オリンピック聖火リレー」が行われました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当初予定されていた公道での聖火リレーは中止に。葛飾区、江戸川区、墨田区、荒川区の聖火ランナーによる点灯セレモニーが無観客で行われました。

集合写真トーチキスでは、葛飾区、江戸川区、墨田区、荒川区の区間ごとのランナーが順番に登場し、トーチに灯した聖火をつなぎました。江戸川区のトーチキスでは、まず初めに自治体を代表し、斉藤猛江戸川区長および福本光浩江戸川区議会議長からあいさつがありました。斉藤区長は、「聖火ランナーのみなさまの思いが託されたトーチは、希望の光となり、次の方に繋がれていきます。本日のセレモニーが、記憶に刻まれ、最高のイベントとなることを祈っております」と話しました。また、福本区議会議長は、「多くの方々の思いが込められた聖火が、夢と希望に満ちた世界に誇れる大会の象徴となることを願っています」と話しました。次に、斉藤区長がランタンから最初のランナーの竹宇治聰子(たけうじさとこ)さんのトーチに点火。そのあとは、30人のランナーが聖火をつなぎ、最終ランナーのグリズデイル・バリージョシュアさんまで終わると、納火されました。トーチキス終了後には、ランナーを3つのグループにわけて、ステージ上での記念撮影が行われました。

トーチキスを終えた松井純香(まついじゅんか/13歳)さんは「トーチは、想像していたよりもずっしりと重みがありました。特別な体験ができ、楽しかったです」と笑顔で話していました。また、同じく聖火ランナーの竹之内勝典(たけのうちかつのり/50歳)さんは、「参加できてよかった。トーチキスが終わり、いよいよオリンピックが始まるなという気持ちが高まりました」と話していました。

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