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更新日:2021年3月16日

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鹿骨小学校で全国ラジオ体操連盟指導委員が出張授業

“生涯にわたって役に立つラジオ体操を学校からの贈り物としたい”

自宅でもできる運動として、生涯にわたって役に立つラジオ体操を身につけてもらおうと、区立鹿骨小学校(鹿骨6丁目/校長:高橋徹/在校児童数207名)では11日(木曜日)、全校児童を対象に全国ラジオ体操連盟の指導委員が出張授業を行いました。

鹿骨小学校でラジオ体操の講師を担っていただいたのは、NPO法人全国ラジオ体操連盟の指導委員である桜田敬子(さくらだ けいこ)さん。ラジオ体操のアシスタントとしてNHKに出演された経歴を持っています。現在は、江戸川区ラジオ体操連盟副会長を務める傍ら、健康運動指導士として企業や高齢者施設などで活躍されています。

桜田さんと同校とのかかわりは今から2年前、同校の教員に対してラジオ体操を指導したことがきっかけです。準備運動などで様々な機会を通じて行われるラジオ体操。高橋校長先生によると、教員の間では正しく児童に伝えられているのかという問題意識があったそうです。“プロ”にしっかりと教わろうと、江戸川区ラジオ体操連盟が桜田さんを紹介。運動会で行われるラジオ体操の練習を通じて、同校の児童とも交流を深めてきました。

今回、新型コロナウイルス感染症の影響により、外出自粛が促される中、学校として児童にできる事は何かを考えたとき、自宅でもできる運動として、ラジオ体操を見つめ直そうとの思いから企画されました。高橋校長は、「今年度は運動会も中止になっており、特に卒業を迎える小学6年生には、ラジオ体操をしっかり身につけて、生涯にわたって役立てられるよう、学校からの贈り物としたい」と話しています。

11日9時30分から体育館で行われた桜田さんの出張授業は、まず1年生・2年生を対象に実施。ラジオ体操で行われる13の運動を一つ一つ、「身長が伸びやすくなる」、「早く走れるようになる」など、意図を分かりやすく説明していました。その後、入れ替わりで3年生・4年生、その次に5年生・6年生を対象に指導を行い、学年が上がるにつれて、背骨・肩甲骨・股関節など身体の動きを含めて詳しく解説。マスク姿の児童は、熱心に確認しながら運動に励んでいました。桜田さんは授業の最後で、高学年に向けて、「3分ほどの運動で体力を向上させる効果が期待できるので、5年生は新入生に今日学んだことを教えてあげてください。そして6年生は、大人になってからもできるように、継続して取り組んでください」と呼びかけました。

ラジオ体操を指導してもらった小学6年生の児童からは、「家族にも教えてあげたい」との声のほか、「部活で怪我をしないように」や「体育の授業で活躍できるように」など、卒業してからも大事に取り組んでいく旨の言葉が寄せられました。

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