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更新日:2021年2月19日

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オンラインでも鑑賞できる水彩画展「松原良 落語ゆかりの地を描く」開催中

“落語文化の発信拠点「ひらい圓藏亭」で開催中"

八代目橘家圓藏師匠が暮らしていた平井の邸宅を活用した落語文化の発信拠点「ひらい圓藏亭」(平井3丁目)。新型コロナウイルス感染症の影響により落語会や講演会など館内のイベントが中止となる中、少しでも落語の情緒やまち歩き気分を味わってもらいたいと、ゆかりの地を描いた水彩画展を3月31日まで開催しています。

落語ゆかりの地を水彩で描いたのは、落語研究家で日本画家協会会員の松原良(まつばらまこと)さん。落語の舞台となった場所をたどりながら、その時代の人々の生活や文化を解説する著作の発表や個展の開催など、多方面で活躍されています。同館でも落語を歩くという題目で2018年7月から昨年11月までに計16回講演をいただいており、毎回好評を博しています。

水彩画展は、コロナ禍にあっても落語の情緒やまち歩き気分を味わってもらいたいと昨年8月に第一弾を開催。昨年12月の第二弾を経て、今回で第三弾目となり完結を迎えます。館内には計16点の作品を展示。入谷鬼子母神(いりやきしもじん)と題した作品は、「瀬をはやみ岩にせかるる滝川の」で始まる百人一首から若旦那の一目ぼれ相手を探す「崇徳院(すとくいん)」という落語を通して、現在の真源寺(しんげんじ/台東区下谷1丁目)を描いています。松原さんは作品ごとにコメントを付しており、この作品では「一目ぼれ相手のお嬢さんを出入りの者が湯屋、床屋と探しまわったというが、この鬼子母神の前あたりも通ったかも」という一つの視座を与えてくれています。なお同館のホームページでは、過去の展示作品32点を含めて360度カメラで鑑賞できます。

高梨圭一館長は、「オンラインでも鑑賞できるので、数々の作品を通して、まち歩きに行ったつもりになって落語の舞台に思いをはせてもらいたい」と話しました。

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